2014年12月6日土曜日

オーガスティンの言葉、世界は終わりに向ってるの?










ご一緒させてもらったバイヤーさんの
用事で、セドナのガーランズへ。


ドアを開けるなり、ドアのそばのイスに
腰掛けたオーガスティン。


久しぶりねえ、どうしてるの?


彼はお孫さんを連れて、
ガーランズへ作ったジュエリーを
売りに来ていたのです。


でもバイヤー(オーナーのダンでしょうか)
はいず、何も見てもらえず。


私がジュエリー、見せて
と言ったら、じゃあ、外でね、と。


みんなで写真撮ろうよ、と
最初は入ってくれなかった、一番年上の
女の子も加わって、
はい、ぱちり。












オーガスティン、

開口一番、
最近は悪い<気>があちこちにある、と。

ホピにも?と私。

ホピにも、ここにも、
セドナにも。


この間、地震があっただろう?

あれもその一つだ。


どうしてなの?とまた私。


誰もサンフランシスコピークスを
リスペクトしないからだよ。

汚いものを撒いて。


(彼は、下水処理水で作った人工雪を
サンフランシスコピークスのスキー場に
撒いていることを言っています)


セドナの住人もそうだ。
(セドナを敬わない)



何だか突然、心にずしんと、
ある意味、かなりショックだった
オーガスティンの言葉。


彼の兄弟のデイビッドは
ホピのメディスンマンだし、
彼もそういう<気>を感じれる人なの
かも知れません。



オーガスティンは、これから
先のことも
あまり希望的なことを
言ってくれませんでした。



2014年も残すところわずかです。



ホピもフラッグスタッフも、セドナも、
世界が出来るだけ、
穏やかに1年を越して行きますように。


<いいこと>を祈るだけです。





















0 件のコメント:

コメントを投稿