2017年5月14日日曜日

James Arthur - Say You Won't Let Go







ここのところ気になっていたこの曲。


ハリー・スタイルズの
Sign of the Times 
と合わせて気になっていたのですが、
これも英国のシンガーソングライター、
ジェイムズ・アーサーの曲でした。


ポール・マッカートニー風(私の勝手なイメージ)
の風貌は私の好みではありませんが、
声は癒される声、
歌い方もめっちゃいいのです(笑)。


彼も One Direction と同じイギリスの
オーディション番組から出ています。



こういう若いアーティストの曲の詞に
「君がゲロを吐いている間に」
とか
「子供を学校に連れて行く」
とか
日本ではあり得ないでしょうね。



プロモーションヴィデオもモノクロで
ストーリーが語られています。



これってやっぱり(何が?と突っ込む、笑)
イギリスだからかなあ。





ジェイムズの両親は彼が1歳の時に離婚。

数年後にはそれぞれがまた別の家族を持ち、
その後は音信不通で、
20年後にジェイムズが
X Factor のオーディションに出る時、
彼を応援するために
家族が再び再会を果たしたのだそうです。



先にアップしたハリー・スタイルズ、
このジェムズ・アーサーにしても
家庭的には決して幸せとは言えない環境で
育ったのだけれど、
自分の好きなことを追い求めた結果、
こういう世界的ヒットを飛ばせるアーティスト
になったわけですね。


ジェイムズはパニック症候群などで
一時業界からも引きずり下ろされて
大変だったみたいです。


彼のニューアルバム「Back from The Edge」
はまさに崖っぷちから生還した彼の
心情を歌っているのでしょう。













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