北アリゾナ、ホピ、アルバカーキ、再びアリゾナに戻りました: ちょっと久しぶりにトレイダージョウに行くと‥‥

2017年5月10日水曜日

ちょっと久しぶりにトレイダージョウに行くと‥‥

今日はちょっと久しぶりに
トレイダージョウへグロサリーショッピング。

１つ２つ必要なものだけでは
トレイダージョウまでは行かないように
しています。

だってすぐに必要じゃないものまで
買い込むのは目に見えていますから（笑）。

１０年住んだフラッグスタッフには
トレイダージョウがなく、
フェニックスに行った時だけしか
TJでは買い物ができなかったし、
フライヤーを見ることもなかったのですが、
メールで届いたフライヤーを今回は
じっくり読んでみました。

するとあれこれ面白そうなものが紹介
されていて、ついチェックマークをつけて
それを持って買い物に行きました。

Mexican Style Roasted Corn with Cotija Cheese

メキシコでは路上の出店で
売っているとてもポピュラーな
eloteと呼ばれるメキシカンスタイルの
トウモロコシがあり（フライヤーより）、
これはその芯を取った、実だけのもの。

行くチャンスがなかったのですが、
セドナに ELOTE CAFEという有名な
メキシカンレストランがあり、
そのeloteの意味がやっとわかりました。

どんなお味でしょう。

食べるのが楽しみです。

ドライチェリーって今までに買った
記憶がありません。

でもフライヤーの説明を読んだら
ちょっと美味しそう。

Montmorency Cherryっていったいどんな
チェリー？

ウィキペディアで調べたら、
起源はローマ時代と古く、
フランス、カナダ、アメリカで栽培
されている酸っぱいチェリーなのだそうです。

アメリカではミシガン州が
主要栽培地だとか。

Montmorency cherries
Genus	Prunus
Species	Prunus cerasus
Cultivar	'Montmorency'
Origin	Asia Minor, near the Black Sea

写真はウィキからお借りしました。

私たちにはおなじみのあの濃い色の

チェリーとは全然違います。

ヴィタミンAが多いんですね！

入っているものはごくシンプル。

今はアメリカも様々なものにアレルギー
の人が多いので、
パッケージには必ず、工場では
他にどういうものを扱っているかが
必ず表示されています。

これにはミルクだけですが、
商品自体に入っていなくても、同じ工場で
扱われていれば必ず明記しないと
いけないのでしょう。

ナッツや大豆、小麦などは、
アレルギーの人も多いし、
増える一方のように感じます。

ところでこのドライチェリーですが、
写真を撮ってすぐに開けて、
２、３つぶお味見をしてみました。

ドライクランベリーやある種のレーズン
に比べて甘くてやわらかくて、
以外といけます。

このままスナック代わりにつまんでもいい
ですが、長いこと焼いていない、
ドライフルーツケーキ
に入れると良さそう。

こちらもフライヤーに紹介されていた
チリのロゼ。

チリの名の知れたファミリーワイン
メイカーのワインみたいです。

カベルネ７０％、メルロー３０％。

私はカベルネもメルローも飲まないので、
う〜ん、いったいどんなお味でしょう。

チリのワインは買ったことが
ほとんどなくて、
ましてやチリ産ロゼは全く初めて。

ここのところ寒さが戻ったアルバカーキ
ですが、暑くなったら、
ペリエで割っていただきましょう。