2017年5月6日土曜日

リースリングをペリエで割って








今日のアルバカーキは風の強い1日でした。


午後から本とレコードの整理
に取りかかりました。


本棚を1つ処分してきたので、
どうしたってうまくは収まらないのですが、
その本棚の棚の部分の板を2枚持ってきて
いたので、それを利用してとりあえず
何とか見映えよく形になるように。




何時間もそれに費やし、あまりにも喉が
乾いたので夕方遅く、
近くのスーパーマーケットへ
白ワインを買いに行きました。




しばらく体調をくずしてワイン
も飲まなかったのですが、少し体調も
戻って買い置きの赤ワインを飲むと
後からどうも具合が悪い。


私は赤しか飲まないので、赤ワインしか
買い置いていません。


そこで昨日、以前買って開けて飲み始めた
けれど、飲みきれなくて料理用にしていた
白ワインをペリエで割って飲んだら、
これが美味しいではないですか。


というわけで今日は白ワイン
を買ってきたのです。


本来私は白ワインがだめなので、
唯一飲める白ワインであるリースリング。

以前は時々買っていたHOGUE の
 Late Harvest Riesling
をすごく久しぶりに買ってみました。




疲れて乾ききったのどに、甘めの
リースリングが発泡酒になって
のどを潤してくれました。


それにしてもどうしたんでしょう、


赤ワインがきつく感じる体になって
しまったのでしょうか。


ちなみにというかついでに、
あれだけ大好きだったサンアンドレも
前ほど美味しく感じない‥‥。


体と嗜好がターニングポイントを
むかえているのかな?


あっさり系に?


はっきり言って赤ワインが飲めない
のだったら、サンアンドレは要らない。

リースリングにサンアンドレが合うとは
私には思えないですから。



ま、いいことですね。



1ヶ月のワインの消費量とその金額は
ちょっとしたものでしたからね(笑)。



再び赤ワインが美味しく飲めるように
なる時まで、おそらくアルコールの消費は
がくんと落ちるでしょう。


健康にはいいことです。



人間そうやってだんだん年をとって
いくのでしょう。












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