✨以下はNHKニュースより✨
去年11月に発効した地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の実施に向けたルール作りを話し合う作業部会が8日、ドイツで始まり、出席者からは世界第2位の温室効果ガスの排出国であるアメリカがパリ協定にとどまることを求める声が相次ぎました。
パリ協定は、発展途上国を含むすべての国が、それぞれ目標を立てて温室効果ガスの削減に取り組む国際的な枠組みで、去年11月に発効しました。
しかし、世界第2位の温室効果ガスの排出国であるアメリカのトランプ大統領は、オバマ前政権が進めてきた地球温暖化対策を全面的に見直すための大統領令に署名するなど対策に後ろ向きで、パリ協定から脱退するかどうか近く結論を出す考えを示しています。
こうした中、ドイツのボンで8日、190余りの国と地域が参加して、各国の削減目標を評価・検証するための具体的なルール作りを話し合う事務レベルの作業部会が始まりました。アメリカ政府も交渉団を送っていますが、どこまで交渉に加わるか、定かではありません。
各国の出席者からはトランプ政権の決断に強い関心が寄せられ、このうち、ことしのCOP23の議長国を務める南太平洋のフィジーのカーン大使は「アメリカの決定について話をするのはまだ早いが、地球温暖化対策という非常に重要な課題にアメリカとともに取り組むことを楽しみにしている」と述べ、アメリカがパリ協定にとどまる重要性を強調しました。
しかし、世界第2位の温室効果ガスの排出国であるアメリカのトランプ大統領は、オバマ前政権が進めてきた地球温暖化対策を全面的に見直すための大統領令に署名するなど対策に後ろ向きで、パリ協定から脱退するかどうか近く結論を出す考えを示しています。
こうした中、ドイツのボンで8日、190余りの国と地域が参加して、各国の削減目標を評価・検証するための具体的なルール作りを話し合う事務レベルの作業部会が始まりました。アメリカ政府も交渉団を送っていますが、どこまで交渉に加わるか、定かではありません。
各国の出席者からはトランプ政権の決断に強い関心が寄せられ、このうち、ことしのCOP23の議長国を務める南太平洋のフィジーのカーン大使は「アメリカの決定について話をするのはまだ早いが、地球温暖化対策という非常に重要な課題にアメリカとともに取り組むことを楽しみにしている」と述べ、アメリカがパリ協定にとどまる重要性を強調しました。
✨こちらは産経ニュース✨
地球温暖化対策を協議する国連主催の会合が8日、ドイツ・ボンで始まった。新枠組み「パリ協定」の具体的なルール作りに加え、各国の温室効果ガス削減目標の進捗(しんちょく)を評価する会合も開かれる。ただ、トランプ米政権は温暖化対策の見直しを進めており、厳しく批判されそうだ。トランプ氏は週内にも、パリ協定からの脱退に関する判断を表明する方向で、米国の対応が最大の焦点になる。
✨以下はハフィングポスト✨
アメリカのドナルド・トランプ大統領は3月28日、バラク・オバマ前政権の温暖化対策を撤廃する大統領令に署名した。
トランプ大統領が署名した大統領令は、アメリカの二酸化炭素排出量縮減に向けてバラク・オバマ前大統領が取り組んでいた対策の大部分を無効にする。
大統領令では、オバマ前大統領が2013年に策定した温室効果ガス排出削減策「クリーン・パワー・プラン」の再評価を環境保護局(EPA)に命じている。この計画は、国内で圧倒的な規模の温室効果ガスを排出していた火力発電所による排出量の削減を訴えたものだ。今回の見直しは、クリーン・パワー・プランを廃止する第一段階となる。
✨ ✨ ✨ ✨ ✨
世界で2番目の二酸化炭素排出国である
トランプアメリカのこの傲慢さ、
自分勝手さ。
お話は全く違いますが、
日本へ行くので、
アルバカーキからロサンジェルスまでの
アメリカ国内線の飛行機のチケット
を探していたのですが、
国内線での預ける荷物の手数料が
1個目25ドル、2個目35ドルとなっていて、
ばからしいのでやめました。
自分は90パウンドもなくて、
アメリカ人の体重の半分もないんだ
と文句を言ってやったらいい、
などと家人は言いますが、
そんなことで何かが変わるようなシステム
でないことくらい彼だって知ってるはず。
片道60ドル、往復でみすみす
120ドルも荷物に支払うこと自体に
腹が立ちます。
何で200ポンドもあるようなアメリカ人
が何人も乗る飛行機に
90パウンドもない私が、
合計で100パウンドもない荷物を
預けるのに60ドルも払わないといけないのか。
いやあそんなこと言ってもね、
ときっと思われるでしょう。
そんなことはわかっています。
でも勝手に食べたいだけ食べて、
太るだけ太ったアメリカ人の体重だって
同じ飛行機で運ぶのですから、
私の体重とチェックイン荷物の重さで
一人分のチケットで乗れるように
してよ、と言いたくもなります。
地球環境に対するトランプの考え方が、
世界の中であまりにも身勝手で
腹が立っていたら、
アメリカ国内線の飛行機の
チェックイン荷物のことに行き当たり、
勝手に太ったアメリカ人に
これまた腹が立った
というしだいです。
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