昨夜から2つあるバスルームのバスタブの ある方のお水が止まらなくなり、 今日朝、オフィスに行ったら、 しばらくしてマネジャーが見たことのない 男性と一緒に様子を見に来ました。
男性の名前はマイクさん。
メインテナンスの助っ人として 時々手伝ってくれるのだとマネジャー。
彼がバスルームともう1つの 修理箇所の点検をして、 後でマイクさんとアパートのメインテナンスの 女性二人でやって来ました。
結局バスルームはプラマーを呼ばないと いけないとうことで、 女性はすぐにいなくなり、 マイクさんが後に残ってフロアにこぼれた お水を拭き取ろうとするので、 私がやるからいいよ、と。
そしてほんの二言三言言葉を交わしたのですが、 彼はアルバカーキの人ではなく、 アパートのオーナーの知り合いで、 テネシーに住んでいて、 時々要請があればやって来て アパートのメインテナンスを手伝うのだと。
テネシー?
実は私たち最近、ジャック・ダニエルに はまってるの、 という会話から、自分が住んでいるのは ジャック・ダニエルの蒸留所の近くなんだんだ。
アルバカーキからサンタフェに行く くらいの距離かな。
え〜、そうなの?
じゃあ蒸留所ではツアーとかあるでしょう?
ツアーはフリー(無料)でね、 ぼくも何度も行ってるよ。
ジャック・ダニエルって甘いよね?
そうさ、樽の底にチャーコールを入れるんだよ。
チャーコール?
確かにジャック・ダニエルのボトル ラベルの横の最初に、 メロウな味を作り出すのは Sugar Maple Charcoal と書かれています。
へぇ〜、なるほど!
じゃあこの味はワイルドターキーとか 他のバーボンには ないのね?
ないねえ。
マイクさんが、ジャック・ダニエルにも 色々種類があってね、と言うので、 じゃあ書いてよ、 との私のお願いに彼が書いてくれたのが 上の写真のメモです。
そして夕方、ジムのヨガのクラスに行く用意 をしながら、でも今日は何だか眠いし とベッドにごろんと横になっていたら、 誰かがドアをノックする音が。
あわててドアを開けたらマイクさん。
手に小さな茶色の紙袋を持って。 |
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