2012年11月4日日曜日

日本からのお客さま その4)レッドロックCROSSINGでの出会い


レッドロックCROSSINGで出会った
「紫の人」。
日本人男性二人をガイドしていらっしゃった
マリアさん。
日本語がお上手です。



川べりの大きな木の向かい側にすわっていた
女性。
見たことがある、と思って近づいたら、
こちらも前の仕事場のお客さんのマイク。

この日、初めてここでドラムと歌の
パフォーマンスをするのだと。

顔の肌の色が茶色くない彼女を、お店に来ていた時は
ネイティヴだとは全くわかりませんでした。
彼女、ミネソタのネイティヴアメリカンの
オジブエ族とのミックスなのだそうです。



あとでインターネットで調べてわかったのですが、
確かに彼女が話していた通り、
オジブエの主食はお米と魚なんです。


 




確かに鹿の横顔に見えなくもないこの枝。
マイク曰く、この木は<ファミリーツリー>と
言う名で、この木には家族のことを祈るのだそうです。

この木の写真を撮ったら、よく霊が写っているのよ、
とマイク。

お孫さんのこちらもマイクを連れて来ていて、
そのマイクをだっこするさとみさん。




外でのこういうパフォーマンスはやらなかった
のだけれど、60歳になったので、
これからぼちぼち今日みたいに、野外で
少しずつパフォーマンスをしようかなと思ってるの、
とマイクさんは話していました。

歌もお祈りの言葉ももちろんオジブエ語でした。

 



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