2014年9月28日日曜日

ラモン(・ダランギャウマ)のジュエリー、買っちゃった







ホピフェスティバル、
2日目も行ったのは、理由がありました。


今日は日曜日だし、
セカンドメサから来るかも知れない
友人たちに、会えるかも、という
淡い期待‥‥。


でも、今回このフェスティバルに参加している
ホピの人たちは何となく、
サードメサからの出店者が多かった
ような気がします。


オライビ、ホテヴィラ、
キコツモヴィから来てるアーティストがね。


もう1つの理由は、
昨日見て、
気になっていたラモンのジュエリー。


今日、もう1回見て、

買うかどうか決めようと思って‥‥。









ラモン曰く、
彼らはシャーマンなのだと。


何だか、ユーモラスでしょう?

手をつないで。










バックを白にしたら、
こんな感じ。
最近、何だかこの、
一角、二角のこの人たちに
執心なわたくし。










そしてこの、ヤギのペンダントも、
まだ売れてなかった!


オーバーレイですが、
トラディショナルなノッチングではなく、
違うツールでのスタンピング。


コーラルをセットしたベイルも
ハンドメイド。

そこはやはり職人の技。


なんでヤギなの?









ヤギも岩絵にあるからだよ〜、とラモン。

このヤギも、何だか
かわいいでしょう?


ラモンと出会ってからも長いです。

ホピショウで、あるいはハードで
そして、他の小さいショウなどで

見て来た彼のジュエリー。


で、今日のこの日に
やっとラモンのジュエリー、ゲット。


タイミングと言いますか‥‥。


アーティストの作風も何気に
変化していますよね。


今日は、この何とはなしに
ユーモラスな表情のシャーマンたちと
ヤギにすっかり心を捉えられました。


3 件のコメント:

  1. コメントさせていただくのは久しぶりです。
    ラモン氏の作品羨ましい!
    シャーマンという作名ははじめて知りましたが、それが欲しくて昔結構探しました。
    しかし残念ながら日本では取引してる店が今のところ見つかりませんね。
    日本ではデザインの説明も左を男、右を女と紹介されてる程度です。
    ヤギの方もいいですね。

    ヘビーゲージとこだわりを感じる丸い鏨。
    日本にももっと作品が増えてほしいものです。

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  2. フラさん、コメントありがとうございます。
    アップが遅れてごめんなさい。
    ピンのデザインに使われているモチーフは、プリーストと言うアーティストもいます。
    ラモンは押しも押されもしない、ホピのシルバースミスであり、アーティストです。
    日本で、あまり彼のジュエリーが売られていないのですか?
    そうなら、彼と日本へのマーケティングの相談をしないといけませんね(笑)。

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    1. 日本ではネット上でほんの数点見かける程度といったところです。
      残念なことに日本ではホピの知名度が低いので
      扱っている作家さんも少数の方が定番化しているように感じます。
      いつか手に入れたい作家さんなので
      日本にも積極的に売り込んでいただくようよろしくお伝えくださいw

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