2015年1月10日土曜日

読了。「激走!日本アルプス大縦断」











友人のランナー、えとこさんが
送ってくださった本。

やっと読み終えました。


去年、日本から帰った日、
ロサンジェルスのえとこさん
のお家でランチをいただいて、
ワインを飲みながら談笑していた時、
これ、フラッグスタッフに戻ったら
見て、と貸してくださったのが
NHKスペシャルのこの、
ドキュメントのDVDでした。


その後、本も絶対楽しめるからと
送ってくださったのがこの

「激走!日本アルプス大縦断」。










富山湾を出発して、北アルプス、
中央アルプス、そして南アルプス
の山々を縦断、
静岡県を抜けて、駿河湾でゴールという、
全走行距離415キロメートルの壮大
かつ、聞いただけで目を回す
ハードなレース。

しかも数カ所あるチェックポイントの

制限時間が決められていて、
ゴールも8日間でしないといけない。

そんなレースが存在するのです。


えとこさんの言葉通り、
73分にまとめられた映像よりも、
この315ページ
(ちょっと走行距離とシンクしてる?)
の読み物の方がずっとずっと
引き込まれました。


読みながら、ぐんぐん入り込んで行く
自分がわかる。

それは走る選手だけではなく、
撮影クルーの苦楽をも
描写してくれているからでしょう。




本を読み終えたら、
もう1度、映像で確認したくなりました。



日本にいた時も、
NHKの様々なドキュメント番組を
見て楽しみましたが、
思わず目を見はるような映像、
体に力が入ってしまうような場面、
これを撮る側は一体、
どんな苦労をしてカメラを回して
いるのかしらとつい思いつつ見ていました。


選手たちの壮絶なチャレンジ

の姿はもちろんのこと、
そういう「裏方」の大変さをも
細かく描写されている<読み物>である
というところが、
私が夢中になった所以でしょう。

<文字>の持つ力ですね。












こんなレースなんてとても無理ですが、
山の部分を読んでいたら、
何だか日本に帰ったら、
山登りがしたくなりました。



大鹿村から見えた<明石岳>の
名前が出て来て、
ちょっとうれしくなったし。


考えてみたら、かつて
高校生のころ、
登山靴にごっつい靴下、
黄色い布製の重そうなザックを背負った
<ワンゲル>部の生徒の姿を
ちょっとうらやましく見ていた私。


格好だけでも(笑)してみたいと、
ザックだけそれっぽいのを買って、
旅行に行く時はそれを
背負って行っていました‥‥。






思えば高校の体力測定で、
女子の800メートル走で、
男子の下馬評をおおいに裏切って、
3位に入った私。


体育など全く嫌いで不得手だったのに、
なぜか運動部のキャプテン2人の次に
堂々3位だった。


男子からは大穴と(笑)‥‥。



運動からはほど遠かった私が、
今、こうして走ったり、
ジムでハードなエクササイズを楽しんで
いるのも、
もしかしたら、<下地>
はあったのかも知れませんね。




とにかくえとこさん、
こんなすごいレースのことを
教えてくださってありがとう!



DVDも本もとっても面白かったです!




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