トレールはまだ雪だらけ

日中は１０℃という暖かい日が続く
フラッグスタッフ。

今日こそは外を走ろう、と
お昼の１２時過ぎに家を出ました。


ルート６６の舗装された道を
走ろうか、
それともトレールを行こうか迷い
ましたが、結局トレールを
走ることにしました。


トレールの入り口までは歩道ですが、
砂利道に入ったら、
木の影になっているところは
雪がたくさん残っています。

こういう⬆のはまだいい方。

こんな道でも、
乾いてるわけではなく、
地面はじわっとやわらかいです。

こういうところはまだ
走りやすいです。

さくっさくっと雪の上を走ります。

雪が融けてシャーベット状に
なっているところ。

そのシャーベット状の部分も凍って
いるところ。


融けてぐちゃぐちゃなぬかるみ。


どうしても靴のことが気になって、
出来るだけぬかるんだ部分を避けようと、
あっちへ寄り、
こっちを走りと、
けっこう神経を使ってしまいます。

コットンのスウェットパーカを着て
家を出ましたが、
すぐに暑くなって、
脱いで腰に巻いて走りました。

ちょうど１０キロ走りましたが、
何と、ホピのレースより
時間がかかりました。


途中、写真を撮ったりしたのも
ありますが、
時間かかり過ぎ‥‥。


まあ今年初の外ランだったのと
雪やぬかるみのトレールを走るのは
きつい‥‥。


でもえとこさんの言葉通り、
トレールを１時間半走っても、
腰痛は発生しませんでした。


そこがトレッドミルで走るのと
＜地面＞の上を走ることの違い
なのでしょうね。


もう少し時間をやりくりして、
外を走らないと。