2015年1月3日土曜日

あの頃、遠く離れた場所で同じ音楽を聴いていたんだ‥‥












今日は日本に送るものがあり、
ダウンタウンの郵便局へ。


外は雲一つない快晴。


クリスマスも終わって、
郵便局の真ん前の、
車が3台停められるスペースも
1台も車は停まっていません。

当然、局の中も人が一人待っているだけ。


カウンターの向こうには、いつもの
カレンさん。


支払いが終わって、
いつものように、彼女、
切手とか、他にはない?


お正月にケーブルチャンネルで、
ジミー・ヘンドリクスのドキュメンタリー
映画をやっていて、
私は少ししか見なかったのですが、
家人は夜遅くまで起きて、
最後まで見ていたようです。


昨年、ジミヘンの切手が売り出された
時、買おうか迷って、
結局買いませんでした。


でもその映画のことを思い出して、つい、
そうそう、ジミー・ヘンドリクスの切手
はある?と聞いたのです。


内心、まさかないだろうと思って‥‥。


あるわよ、とカレンさん。


自分のキャビネットにはなくて、
隣りのカウンターの引き出しから出して
くれました。

1枚?2枚?
とたずねられて、ついじゃあ2枚と。


それが⬆の写真。


ジミヘンの切手、
1枚に普通切手20枚のシートです。











懐かしいわねえ。

彼が死んだの、いつだったかしら。

60年代終わり?
それとも70年代?


(ジミヘンは1970年に亡くなりました)


彼が死んで、すぐあとに
ジャニスも死んじゃったんだよね、
と私。


そう、そしてジム・モリスンもね
とカレンさん。


私がいくつの時だったかしら。


彼女のお歳はわかりませんが、
彼女、リタイアもせず、
ずっとこの郵便局で
働いていらっしゃいます。


そしてそれは私としては
とても助かっていることなのです。


いつも明るく、仕事熱心で
親切なカレンさん。


もう何十年前の話を
私たちは交わしたのでしょう。


遠く離れた場所で、
日本とアメリカで、
その時期、同じ音楽を聴いていた
という共通点。


これってすごいですよね。


インターネットも何もなかった
あの時代。


ラジオと雑誌くらいしか
外国の音楽情報はなかった時代。


映画「ウッドストック」を見た時の
衝撃。


ジミヘン、ジャニス(・ジョプリン)、
ジム・モリスン。


彼らと同時代に生きていた
日本人の私とアメリカ人のカレンさんが
2015年の今日、
こんな話題でしばし盛り上がるなんてね。









<勢い>で2シート
買っちゃったジミヘンの切手です。

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