デザートは繊維質たっぷり、 ポリフェノールたっぷりの ダルビッシュも食べるパープルヤム(紅芋)。
ロッジのフライパンで、 バターをたっぷりしいて、 じっくり焼きました。
オーガニックのパープルヤムは ナチュラルグローサーズでしか売っていません。
なかなか甘かったですよ。
☆
ナチュラルグローサーズで、 2つのレジにお客さんが並び、 3つ目のレジを開けるべくレジに立った、 新しいストアマネジャー。
パープルヤムを目にして、 これ(じゃがいも以外のお芋の中で 一番安価な)ジュエルヤムだっけ?
知らないんだねえ、野菜のこと。
そうですよ、と言っても、 何の問題も無いアメリカのシステムですが、 彼女はなかなかいい人なので、 パープルヤムですよ、と <正直に>教えてあげました。
こちらはレジに打ち込むのに、 その商品についているバーコードを
スキャンするか、 ナンバーを打ち込まないと、 重さがわかっても、値段が出ないんですよね。
じゃがいもやさつまいもなどは、 そのもの自体に、バーコードのついた 小さなステッカーが貼っていないので、 キャッシャーは その番号を覚えるか、 そうでないと、虎の巻で探して 番号を打ち込まないといけないのです。
アメリカ人なら、 知らんぷりしてそうじゃない? とか、I don't know とか、 自分で行って、確かめたら、とか 言うのがオチ。
はっきり言って(これは店側の、従業員の 教育の問題で) お客が関知するところでは 無いはずですが、
でもねえ、こっちは わかって買っているのですから、 まあちゃんと(お芋の)名前を 教えてあげたわけです。
少なくても店頭に並ぶ野菜くらい (たくさん種類もないのだから) 頭に入れておいてよね、 って言いたくなりますよね?
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