コパヴィでオーナーのリチャードと

今日は木曜日なのでコパヴィは開いています。
のぞいてみたらオーナーのリチャードがいました。
今まで気に留めなかったガラスケースに納められた
リッキーとヴィクターのゴールドのジュエリー。
ヴィクターの1995年製というスターブロウワーの
☆にはダイヤモンドが。
話には聞いていましたが、う～んこれがそうなんだ。

 

リチャードが30年以上も前にお店を始めるにあたって
日本とドイツに目をつけたと言うのは
非常に先見の目がありますよね。
まじめで几帳面、ジャズのレコードが一番売れるのも
ドイツと日本だと言いますし。

久しぶりにコパヴィをのぞいてやっぱり
ヴィクターとリッキーのスターブロウワーに
ため息・・・。

最近あまり物欲がない私。
もちろん経済的にはいいことなのですが、
＜欲しいものがない＞状態というのも
はっきり言って日々があまり面白くないのも事実。
そうじゃありませんか？
何か欲しいものがあって、だから一生懸命働く、とか
たとえ手に入れられなくても、
それを思い続けながら毎日を送るって
生活にも張りが出ますよね？

もちろん＜欲しい＞と思うものと出会わないという
こともあるのですが・・・。
＜もの＞とも私は出会いだと思っていますから。