2011年1月25日火曜日

ついに買ったゾ、ファイヴフィンガー

BARBITT FAMILY はこのあたりの言うなれば
名士?になるのでしょうか。
町はずれには広大なランチを所有し、
ダウンタウンにもいくつかの古いレンガ造りのビルを
持ち、フォードのカーディーラーもしています。
それらは1800年代の終わり頃に建てられたもの。
そのBARBITT'S が今もやっているアウトドアのお店。

とは言え置いているものがダサイので
買い物はいつもすぐそばのマウンテンスポーツ。
ここへ立ち寄ることはほとんどありません。

こういう古いビル、趣ありますよね。


ジムで白人の女のコがはいていたのを初めて
見て、気になっていたこの靴(?)。
今日もジムで男性がはいていたので、話しかけて
きいてみました。
フラッグスタッフでは3つのお店で売っていることが
わかり、さっそく1つ目のBARBITT'S に
行ったわけです。
実はここは最初にファイヴフィンガーのことをきいた
女のコが教えてくれていたのに、
私たちは二人して店内で、どこに置いてあるのか
見つけられずにいたのでした。


この写真は2軒目のPEACE SURPLUSで。
つれあいのサイズはここでも品切れ。

5フィンガー(間違ってもフィンガー5ではない)
はVIBRAM社の商品です。

裸足で歩いたり走ったりすることがなくなった
人間に、野生を取り戻す?なんてことを考えたか
考えなかったのかはわかりませんが、
まあ言えばハイテク地下足袋ですね。

でもね、足に装着して、歩いてみた感覚が
なかなかいいのです。

いわゆる<靴>は足首をサポートしてくれますが、
足の指は靴の中では全くその機能を果たしません。

お店でこのファイヴフィンガーを試しながら、
私は初めて<足袋>をはいた時のことを
なぜか思い出していました・・・。

それにしてもヴィブラム社も考えますねぇ。

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