2011年1月23日日曜日

ホピ農業シンポジウム 第2弾 モエンコピでヴォランティア


フラッグスタッフからハイウェイ89番を北へ、
ハイウェイ160を東へ。
ほぼ1時間15分でTUBA CITY に着きます。
ハイウェイ160をはさんで、東側がモエンコピ(ホピ)。
西側はナバホのリザベーションでTUBA CITYです 。


夏にはサマータイムを取り入れるナバホ側と、
アリゾナタイムでサマータイムのない
ホピ側では、道路1本はさんで1時間の時差のある
地域です。


 


ホピ側モエンコピに完成したホテル。
MOENKOPI LEGACY INN AND SUITES。
シンプルで広いエントランス。
今回も前回同様、HOPI FOUNDATIONの中の
1つの活動団体である NATWANI COLITIONの主催です。

去年の9月にあったシンポジウム(9月18日のブログ参照)
に次ぐイヴェントで、
今回はホピの農業に関する古い写真の展示と
エキスポ。
前回、レジスターの際に「ヴォランティアやります」
の欄に○をつけていたので、今日のイヴェントの
メールが届いたのです。
私の持ち場は受付でした。
土曜日ということもあり、次々と参加者が。
私はレジスターの書き込み用紙を渡して書いてもらって、
パンフレットなどが入ったファイルを渡すこと。

私の目はついTRIBE (部族、ホピとかナバホ)      
  CLAN(氏族)の欄に目が行きます。
来ていたのはほとんどホピ。
CLAN は COYOTE, BAMBOO, ROADRUNNER,
SPIDER, BEAR などなど。
私が行ってからざっと数えただけでも用紙は100枚以上あり、
かなりの人が集まっていました。

お店のお客さんのボブやトリニ一家にも
会いました。

今回の参加費は無料。
私は参加出来ませんでしたが、この日、3回に渡って
アグリカルチャーツアーというのもありました。











0 件のコメント:

コメントを投稿