2011年1月22日土曜日

親バカです その2



朝日を受けて燦然と輝くマイケル・ジョーダン・・・。


これでした、ジョーダン3レトロ。
私は白い色のスポーツシューズは好きではない
のですが、息子と言えども、好みはね・・・。


フットロッカーは今日、特別に9時にお店を開けて
でも中に入れるのは一組ずつ。

私が並んでほぼ1時間たって私の後にやって来たのは白人のカップル。
1番はナバホの男の子。
2番目はナバホの母娘。
3番目はウィンズローから来たという、これもナバホのカップル。

フードコートのベンチに座ったナバホのおばさんに話しかけたら
あの二人を連れて来たのよ、と私の前、3番目に並んだカップルを
あごで指します。彼女は右手を怪我しています。
運転出来たの?
何とかね。
彼ら、運転しないの?
私しか免許証、持ってないのよ。
それって・・・???。
今朝5時に起きたのよ。

ウィンズローと言えばジャクソン・ブラウンが詞を書いて
イーグルスで有名になった<TAKE IT EASY >の曲に出てくる町です。
フラッグスタッフからI-40フリーウェイを東へ約1時間くらい走ったところにあります。

ウィンズローには有名な<ポサダ・ホテル>がありますが、
ショッピングモールはありません。



結局私が買えたのは息子が欲しかったサイズ10ではなくて、10.5でした。

1番目の男の子と2番目の母娘がサイズ10を買って、それでおしまい。
それぞれのサイズで2足ずつしか入荷していなかったのです。

とりあえず10.5でも1足は手に入れたゾ、息子よ。

引退してもなおこれだけの人気を保つ
マイケル・ジョーダンとは何ぞや。

あのシュートの優雅さ、華麗なジャンプ、アーティスティックな身のこなし、
品のいい(と私は思う)風貌。
おそらくNBAで二人と出てこないプレイヤーでしょうね。

マイケル・ジョーダン、スコッティ・ピッペン、レジー・ミラーなどなど(ある意味)
NBAの黄金時代を10代にさんざん見て来た息子にとっては
やはりジョーダンはヒーローなのでしょうか。

いずれにしろ、都会じゃなくて、競争率も高くなくて良かったかも。

とあるウェブサイトでは深夜にすでに完売でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿