2015年12月16日水曜日

炭酸飲料をやめたら‥‥









今日のラベルはネイティヴアメリカン
ではなく、あえてアメリカ人にしました。


本日発刊の<ナバホ・ホピオブザーヴァー>
に載っていたナバホネイションの
全面広告⬇️です。









ナバホネイションが取り組む、
糖尿病予防のためのプロジェクトです。

ソーダ(炭酸飲料)を飲むことをやめたら
あなたの体に起こる、
7つのすばらしいことと題されています。

1、空腹感が減る

2、若く見える

3、もっと減量できる

4、病気になる回数が減る

5、隠れた体脂肪が減る

6、健康な骨

7、もっとエネルギッシュになる


とまあそれぞれの項目には相応の説明が
なされています。



この寒い中でも、飲み物を片手に歩く人たち。

車のボトルホルダーには
必ずと言っていいくらい、何かの飲み物
が収まっているアメリカ人。

炭酸飲料はくせになります。

朝から炭酸飲料。

ランチでまた1つ。

飲み物が片時も離せないのです。

とにかく甘くて口の中でシュワっと
あわのたつ飲み物が手放せないアメリカ人。

老若男女関係ありません。


まあ飲み物だけではなく、何か
口が動いていないと気が済まないような
印象を受けますよね、
アメリカ人って。


今日も買い物の帰り、信号待ちで止まって
ふと隣の車線を見たら、
けっこうなお年の女性が口をもごもご。

マーケットで我慢出来ずに袋を開けて
手を突っ込んでチップスを食べる光景は
子供だけではなく、
大人もです。

あれだけいつもいつも口に何か
(飲み物、食べ物を)入れていたら、
そりゃ太るわなあ、って思います。


この悪連鎖は終わることなく回り続け、
アメリカ人の肥満と糖尿病は
増え続けるのでしょう。











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