冬になり始めて建設工事をスタートさせる というのもよくわかりませんが、 例の新しいアパート群が建つ工事現場です。
雪をかぶったユンボたちを見て思い出した ことがありました。
「ぼくは くまのままで いたかったのに‥‥」 というタイトルの児童書です。 子供にはちょっとむずかしいかも知れない 内容の絵本で、 子供に読むのに買いましたが、 私の方が楽しんだかも知れません。
冬が来て、くまが冬眠に入ろうとする頃、 森の中に人間がやって来て、 土を掘り、開発を始めるのです。
春が来て冬眠から目覚めたくまが 変わってしまった景色に驚き‥‥。
ちょっと、いえかなり悲しい、激しく開発と 環境問題を訴えるストーリーです。
何だか私もこの情景を見て 心がさびしくなりました。
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さてさてジムの新しいクラスのインストラクターは ジョナサンという名前の男性。 地元の大学に通う大学生でした。
今日からということで、しかも このお天気で、 結局クラスには私一人。
なのでみっちりと1時間、 いろいろなものを使ってのH.I.I.T. のクラスになりました。
2時間半ジムにいて、また来た道を歩いて帰ると 仕事が早く終わった家人が 先にアパートに戻っていました。
この雪の中まさか行くとは‥‥と家人。
いえ行くでしょう、丸2日 何も体を動かしていなかったのですから。
ジムにいた間にまた雪が少し降ったみたいで、 除雪してあった道路にもまた雪。
外は−6℃でした。
久しぶりのハードなトレーニング。 今は週に3日だけですが、 とにかくうれしいです。
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