町外れにあるモールの近くまで行ったので、 なかなか寄ることがないグッドウィルを のぞいてみました。
絵のコーナーで、立ち止まっている ホピのご夫婦。
その視線の先にはこの絵がありました。
ご夫婦はセカンドメサの ションゴパヴィから来ていて、 奥さんが独り言のようにカチーナの説明を しています。
そして、バックは サンフランシスコピークスだよね、と。
私も一瞬買おうかどうか迷ったんです。
ただ横に長くて、 私が両手を広げてやっと届くほどの大きさ。
大きなものは増やしたくない‥‥。
ご夫婦も私もその場を離れました。
少しして私はやはり心残りで 絵のあった売り場に戻ったのです。
すると私の前にその絵の前にいて 絵を見ていた白人の男性が おもむろに絵を取り上げてカートに‥‥。
迷った私のミステイク。
縁がなかったと諦めましょう。
有名な絵のようです。
作者はすでに亡くなっていました。
✨ ✨ ✨
この後、イーストサイドのスリフトショップ もちらっとのぞきました。
先週Sharon's Atticで見たガーネットの ネックレスとピアスのセット。
ネックレスの留め具が壊れていたので、 ジュエリーを作る友人に、修理の仕方を 聞いてからとその時は買いませんでした。
自分で新しいクラスプに付け替えてみようと 今日、買いに行ったら、 それもすでになくなっていました。
1度あることは2度ある。
こういうのが続くとちょっとショック。
見た時に手に入れるという、 スリフトショップでの買い物の鉄則を 忘れていましたね、 私としたことが(笑)。
普通のお店じゃないんですもの。
そんなお昼前の少しの時間を過ごしました。
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