ハードミュージーアムのショウ ②マイケル・カボゥティコレクター

ジェラルドのブースに立ち寄った女性。

チョーカー、ブレスレット、リング
全てマイケル・カボウティのもの。

１９６５年からインディアンジュエリー
を書い続けているのだそうです。

ミロの抽象画を思わせるかのようなデザイン、
ジュエリーを超えてアートです。

私が出会わないだけかも知れませんが、
最近はハードのショウでも、
ホピのアーティストの圧巻ジュエリー
を身につけた女性を見かけなくなったような
気がします。

ホピジュエリーファンとしては
マイケルのこんなすてきなジュエリーを身に
つけた方を見るとうれしいです。

マイケル・カボウティのジュエリーは
大きいものが多くて
男性にファンが多いと思っていましたが、
白人の女性はどちらかというと大きくて
目立つものを好む傾向にあるので
彼女のようにコーディネートしていたら
全く違和感は感じませんでした。


私は彼女の指輪がいいなあと思いました。

こんな小さいものも作っていたのですね。