2014年6月21日土曜日

H&Mの取り組み





先日フェニックスに行った時に、
スコッツデールスクウェアにある
H&Mにすごく久しぶりに寄ったんです。


下着を買おうと思って。










するとこのシリーズの
オーガニックコットンの下着、
何と3枚で10ドル。



え〜、1枚のパタゴニアのセールの値段の
何分の1?!






裏には数十カ国語での
素材説明。






もちろん、日本語も。


何と言いますか、オーガニックコットンの
下着が1枚3ドルなんて。
まあ使う生地の量は非常に少ないですが‥‥(笑)。






で、今日の読売新聞(ウェブ版)を
見たら、
大手小町の<美・ファッション>のコーナーで、
「H&Mの取り組み」と題したコラムが
載っていました。


このH&M Consciousブランドは

今年4月に出来たばかりだそうです。


consciousって、
〜を意識する、重視するって意味。


安いものを次々と買って、飽きたら、ポイ捨て、
いわゆるファーストファッションの草分け、
H&Mも、今や
環境問題等を意識せざるを

得なくなったのでしょうね。

企業としての<メンツ>もあるでしょうし。


企業として地球環境問題、あるいは
世界での労働の<格差>をどう意識し、
それに貢献しているか。


企業の倫理観は進歩的な消費者には
商品を購入する上での、
大きな選択要素です。

少なくても、私はそうです。


たまにはのぞかなくっちゃね〜、
H&M!







あ、服もそうなんです。

先日ここで、グッドウィルに寄付される
山ほどのジャンクジュエリーについて書きましたが、
洋服は半端じゃない量なんです。


この地域ではほとんどが<安物>。

買い過ぎでしょう、アメリカ人。

って言いたくなります。


リサイクルしているのはまだいいですが、
その前にこんなに買うなよ〜って思っちゃいますね。







0 件のコメント:

コメントを投稿