スイッチ入った、ブルーコーンパンケーキ

今週の月曜日に

ホピの農業シンポジウムに行って、

朝食にブルーコーンのパンケーキを

食べたからか？

ブルーコーンにスイッチが入って

しまいました。

ホピに住んだら？と
家人に皮肉を言われながら、

今日で４日目の
Sakwakwangwanova
ブルーコーンミールのパンケーキ。


小学生の頃からこの傾向はありました。

一つのものを気に入れば、
２週間くらいは作り続け、
食べ続けました。

例えば中学校の家庭科の時間に習った
杏仁豆腐。

これにはまりましたからね（笑）。

土地柄か、この町では、
ナチュラルグローサーズでも
ニューフロンティアマーケットでも、
イーストサイドのファーマーズマーケットでも
ブルーコーンミールは
量り売りで売っています。

わが家に今あるのは、
数年前のTuba City Fairで
ホピの女性が売っていたのを買ったもの。


私は小麦粉も混ぜず、
ブルーコーンミールに
ベーキングパウダーを少し足し、
卵とミルクで溶き、
焼くだけ。

くせはないけど、そこはかとない

いい香り。

何とも素朴なお味です。

普通のパンケーキをいただくように、
バターとメープルシロップで食します。


１枚は私には多すぎるので、
だいたい半分ずつ、
２回に分けて、
朝は朝食に、あと半分はお昼の
おやつにいただいています。


やっぱり私はとうもろこしの民でしょうか。