2011年12月10日土曜日

彩雲とサンフランシスコピークス


今日、土曜日、仕事は4時半前に終わり!
ちょっとした客足の波はありましたが、
それ以外はものすごく静か。
マネジャーはオフだし、みんなサボりまくり<苦笑>。
何て言うか私は普段から様々な面で
アメリカってALL or NOTHING の文化だなあって
思っているのですが、
(例えば福祉、人物評価などなど)
もうほんと、うるさいマネジャーはいないし、
ひまとなれば、アシスタントマネジャーであろうが
ただのセールスであろうが、みんな
徹底的にサボるのですよね・・・。
面白いくらいに。
日本人っていくら何でもやはり、お金を
もらってるんだし、とかある程度の道徳心とでも
言いましょうか、そういうのが働いて、
いくらボスが見ていないからって、そこまで
だらけませんよね・・・。
でもとにかくお店はひまだし客足はないしで
4時にクローズ。
4時半前には車に乗ったわけです。

で、ニューフロンティアマーケットへ。
ミートソースを久しぶりに作ったので
ベイジルを買いに。
ベイジルとサンドウィッチ用のパンと、
発芽したばかりのオーガニックアルグラを買って
車に乗り込んでほんの数分走ったら、
西の空に真っ赤な彩雲が・・・。


カメラで撮るとこの赤さですが、
私はサングラスを通して見たので、もっと
真っ赤に見えたのです。
急遽車をターンさせて、空き地に停めて
思わず写真を・・・。


これはピンボケですが、雲の鮮やかな色が
わかると思います。

日があるうちに家に帰れるなんてめったにありません。




空の色と圧倒的な雲に夢中になって
カメラのシャッターを押していたら、
1台の黒いトラックが。
あ、これはヤバイと思ったら、車の窓から
白人の男性、
Is everything all right? と。
すぐそばには(確か)刑務所があるので、
もしかしたら私服のシェリフだったかも。
写真を撮ってただけです、と私。
ここ、入っちゃいけないの?
そんなことはなく、ただ彼は何かあったのかと
見に来ただけのようでした。





サンフランシスコピークスの写真を撮るのも
久しぶりです。
なぜかと言うと、明るいうちに写真を写す機会が
あまりないからです。



クリスマスまで2週間。
こんな田舎町だからかどうかはわかりませんが
(恐らくこの不況で)ちっともクリスマスって感じはしない
今日この頃です。

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