東京にいる息子に頼んで買ってもらっていたのを、
今年のホピ・ズニショウの通訳ヴォランティアに
行った際に、彼が通訳を担当したアキマに手渡して、
(前もってお願いしていたので)
アキマがホピまで持って帰って来てくれて、
それを昨日、バカヴィまでアキマを訪ねて、
やっと手にしたという、
めぐりめぐった雑誌「考える人」。
まだぺらぺらとページをめくっただけ。
これからじっくりと読んでいくのが楽しみです。
☆
・・・・
家事というものはなるだけやらないですませる
ことがたいせつなのである。
家事整理学とは、家事を最小限ですませるための
技術の体系であるといってよい。
たとえばそうじである。
どうすれば室内をよりきれいにそうじできるかと
かんがえるまえに、どうすればそうじをしないで
すむかをかんがえるのが本すじなのだ。
(雑誌「考える人」梅棹忠夫エッセイ抄録より)
って感じです・・・。
所有して、そして放下。
これも所有欲旺盛な私には
耳が痛い・・・。
「考える人」の編集長から送られる
メールマガジンも毎回(文章が上手く書けない私には)
ついため息が出るほど滑らかで的確で
きれのいい文章です。
☆
ものはめぐり、人もめぐり・・・。
もちろん<気>もめぐります。
ただ今の外温-8℃。
雪は降っていませんが寒い!です。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿