2011年4月22日金曜日

Red Mountain Trail 続き 命の恩人?


トレールは続きます。
黒っぽいのは溶岩の燃え殻のようなものでしょうか。
ざらざらとしていて滑ります。 


 こんな景色を見ると、何だかわくわく 
して来ます。
しかも階段?    


階段もトレールのうち・・・。


何だか少しアンテロープキャニオンに似てるかな・・・。 



自然の作り出すマジック・・・。
真ん中と左の赤い岩。
まるで現代アートみたいでしょう?

トレールの最後はまさに岩山の下で終わって、
狭い隙間を登って行くと、丸っこい岩が。
あそこまで登ったら、もっと向こうが見渡せそう。
(○○と煙は高いところに上りたがる・・・)
登ったのは良かったけれど、下りれない!!
そこへ例のカップルが。
僕たちはここまでだよぅ、と引き返そうとしたところを
意を決して助けを求めました。
上がって来てもらってもし何かあったら、と
だんなさんの体型を見てちょっと不安になりましたが
彼の持った杖も役立ち、何とか無事に下まで
下りることが出来ました・・・。
それにしても一瞬、どうしようかと思いました・・・。
大した高さではなかったのですが、
固い岩ではなくて、ずるずると滑るのがコワイのです。
まさに行きはよいよい、帰りはコワイ、でした。


これはまさに溶岩の色ですね。
その溶岩にこけが生えています。
アンカレッジからやって来たビルとメアリーさんご夫妻。
すでにリタイアしていて、去年もこうして
アラスカから車を運転してやって来たのだそうです。

きけば奥さんのメアリーさんのお母さんは
沖縄出身の日本人。
87歳でまだヴァージニアにお住まいだとか。
メアリーさんも1960年代には沖縄に住んでいたのよと
話してくれました。

アリガト!!と私。
(あ、そうだ、どう言うんだっけ・・・?と英語で言ったあと)
ドウイタシマシテ。

親切で暖かいカップルでした。
ビルさん、メアリーさん、本当にありがとう!!
ビルさんがいなかったら私、あの岩からどうやって
下りれたかしら・・・。
考えても怖ろしい・・・。

次に来る時は一人では来ないことね、とメアリーさん。
はい、そうします。

彼らが教えてくれたツーソンの東南、
テキサスとの州境に近い、
面白い名前の国定公園にもいつか行ってみたいです。

懐かしいアラスカのライセンスプレート!!
アリゾナのトレールで助けてもらったのは
アラスカからやって来たビルさんとメアリーさんでした!!

***

たまに一人で出かけると、自分の行動の決定権が
自分だけにあるということがうれしいです。

いったん通り過ぎたけれど、戻ったら
ビルさんたちと出会い、
こんな隠れたトレールを歩けて良かった!!

グランドキャニオンへ行くのにこのハイウェイを
走りながら、いつもどこかで気になっていた
RED MOUNTAIN
これでもう気になることはないでしょう。

うちに帰って北アリゾナのハイキングブックで
見てみたら、ちゃんと載っていましたね。
RED MOUNTAIN TRAIL

しかもここからもう少し南(フラッグスタッフ寄り)に
下りたところにも別のトレールがあり、
こちらは距離にして約9キロ、
2700m少しある山のふもとまでのトレールです。
ここもいつか歩いてみたいです。


初めて歩くトレールってちょっとエキサイティングですよね。

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