車を停めて、あなたの後から行くからという カップルの言葉を後に、私はさっさと 歩き始めました。 上の写真は私がいつも眺めるサンフランシスコ ピークスのちょうど反対側からの眺めです。 |
不思議なことに松の木がどれも、 上の写真のように、半分土に埋まったようで、 背も低いのです。 |
彼らが言うにはトレールはあの赤い山の 麓まで 通っているらしい。 Red Mountain ・・・赤い山。 実はちょっとその名前にも惹かれたのですよね。 |
こんな感じでトレールは続きます。 しんとして聞こえるのはどこかで鳥の鳴き声、 そして風の音だけ。 ちょっと心細いですが、後ろから彼らが来ていて とりあえず 一人ぼっちじゃないことがわかっているので 安心です。 |
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