何とも使い捨て文化

今日のフラッグスタッフ、お天気は

曇りで、最高気温は

７℃。

夜中は連日氷点下です。

この時期にこんなに寒いのは

ちょっときついです。

今日はアパートのベランダを囲む

＜さん＞を取り替え。

そのために、その＜さん＞に

取り付けたケーブルテレビ会社の

お皿を撤去しないといけません。

タイミング良く、

昨日で２年間の契約が終了して、

更新はしなかったので、

撤去に問題はなし。

メインテナンスのロンに、

これ、どうしたらいい？

と聞いたら、

あ、ゴミに捨てるだけだよ。

その前にケーブル会社にも
この＜お皿＞と
レシーヴァーの箱（⬆️）をどうすれば
いいか、電話で聞いていたのですが、
曰く、
両方とも返却不可の品なので、
返却する必要はない、ということ。


ただし、ボックスに入っている
⬇️の

このカードを送り返すように、
専用の封筒を送るから、
と言うのです。


作業員が来て、撤去して
持ち帰るコストを考えたら、
放置して顧客に廃棄をさせる方が
リーズナブルなのでしょう。


それにしても、何だかねえ。


無駄が多いし、
環境にもやさしくないです。

これらのプラスチックが、
ゴミとして、埋められて行くわけですから。


やっぱり使い捨て文化
なのですね、アメリカって。


ロンがさっさと作業を済ませて
行ったあとを見たら、
＜お皿＞は消えていました‥‥。