2012年2月1日水曜日

ストレスが少ないと

今日は珍しくマネジャーの機嫌が良かった。
なので私のストレスも少なかった。
仕事から帰って鏡に映した自分の顔が
すがすがしい。
ストレスがあるとないとで顔の表情、疲れが
こんなに違う・・・。




・・・ストレスという観点でいえば、何より大きな
原因は自分の感情という奴だろう。
さきの貝原益軒は、健康を
「気が体にあまねく行き渡った状態」と規定した上で、
病は気が滞ることで起こるから、気を胸の中に
集めてはいけないと言う。
胸に気が滞る原因として、彼は
「怒り」「悲しみ」「憂い」「思い」を挙げる。

(玄侑宗久「釈迦に説法」より)


怒り、これはすごい<負>のエネルギーです。
仕事場での私のストレスはマネジャーの職権濫用に
対する怒り、自分への不等な扱いに対する怒り、
同僚の自分への差別的扱いに対する怒り、
すべて<怒り>なのです。
出来るだけそんな<怒り>を放出するようにしていますが
修行の足りない私にはなかなかむずかしい・・・。

そんなこんなの2月1日でした。


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