「スポーツウェア」街着に…動きやすく着心地快適
衣料各社、新商品に力
スポーツウェアを街中や職場でも着る米国のファッション「アスレジャー」が日本にも広がってきた。
おしゃれで快適なうえ、東京五輪に向けスポーツを楽しむ人の裾野が広がると見込み、衣料各社も新商品や新店舗を展開。買い物やちょっとしたお出かけにもぴったりなファッションだ。
☆「アスレジャー」
アスレジャーとは、英語のアスレチックス(運動)とレジャー(余暇)を組み合わせた造語。昨年初め頃から米国の若い女性の間で流行し、幅広い世代に広がっている。
日本でも、ランニングをしたりジムやヨガ教室に通ったり、日常的にスポーツを楽しむ人が増え、「着心地の良さからスポーツウェアを普段着にする人が多くなってきた」(衣料品大手)という。さらに、2020年開催の東京五輪効果もにらみ、アスレジャー市場は活気付いている。
ユニクロは5月から、アスレジャー商品を「ユニクロスポーツ」として打ち出している。
「トレンドのアスレジャー。スポーツだけでなく日常着としてもお使い頂けるアイテムです」――。
米では定番化の気配
本場、米国では街中でアスレジャーで出勤する女性をよく見かける。
ニューヨーク・マンハッタンのジムを訪れた雑貨店員シャノン・アシュリーさん(25)は、黒いヨガパンツとスニーカー、丈の短い黒いタンクトップ姿。職場では、この上にデニムのジャケットを羽織っている。昨夏から日常的にヨガパンツを履いているといい、「伸び縮みして快適。おしゃれだから職場でも着られる」と話す。
投資銀行で働くレイチェル・チョウさん(21)の職場は、スニーカーが認められていないそう。ただ、「週末は活動的でいたいので、アスレジャーのファッションばかり着ている」という。
今日の読売新聞のファッションニュースに
目が留まりました。
明日レジャー(でも面白い?)
でもアスレンジャーでもなく(笑)
「アスレジャー」のスペルは<Athleisure>
でathleticsとleisureを組み合わせた
造語らしい。
英語のWikipediaには載っています。
スポーツをするためにデザインされた
衣服を仕事やカジュアルウェアとして着る
ファッションのトレンドだと説明されています。
話がそれますが、
日本では<レイジャァ>
みたいに発音される英語のleisureが
<レジャー>として根付き過ぎているので、
最初にアスレジャーという言葉を見た時、
一体これは何?
と思ったのでした。
athleisureを英語の発音に近いカタカナ
表記をするなら
<アスレイジャ>でしょうか。
もちろんこの<ス>もサンキューと
同じくthの<ス>なので
アスファルトの<ス>とは発音が
全く違います。
すみません、英語の発音の話は置いておいて、
athleisure、アメリカでは確かに
ファッションのトレンドを通り越して
イージーな普段着になっていますよね。
老いも若きも、
太かろうがもっと太かろうが
(細い、は特に田舎ではあまり見かけませんので)
スポーツなどしそうにない女性まで
(ってほとんどがそうですが)、
買い物からお店の店員から
レストランのサーヴァーまで、
女性の大半のボトムはスパッツと言っても
過言ではないくらいです。
みんなトップスはウエスト止まりなので
スパッツのお尻が丸出しなんです。
私の母世代の女性が見たら、何、これ!
パッチやんか!人前でお尻丸出しで、
恥ずかしい!
と言いそうです(笑)。
スパッツやレギンスは
ルルレモンでなくても、Athletaでなくても
ターゲットやウォールマートで
売っています。
おそらくジーンズよりは安価でしょう。
<イージー>が大好きなアメリカ人に
このスポーツファッションアイテム、
特にヨガウェア(ルルレモンが発端
かも知れません)の普及は、
かも知れません)の普及は、
この業界に多大なるベネフィットを
もたらしていると思われます。
だいたいルルレモンの店員さんたちは
自分たちの商品の宣伝を兼ねて
<アスレジャー>ファッションで
お客さんの応対をしていたはずですが、
それももしかしたら
普通の女性に浸透してしまったのかも
知れません。
だいたいルルレモンの店員さんたちは
自分たちの商品の宣伝を兼ねて
<アスレジャー>ファッションで
お客さんの応対をしていたはずですが、
それももしかしたら
普通の女性に浸透してしまったのかも
知れません。
日本でも<アスレジャー>が浸透しつつ
ありますか‥‥。
でも日本人はやっぱりお尻はカヴァー
しますよね、きっと。
長めのTシャツなり、ジャケットをはおる
とかして。
長めのTシャツなり、ジャケットをはおる
とかして。
私は基本、どこに行くのも
着るものは基本、パタゴニア、そして
スニーカーです。
(暑いアルバカーキでは今はもっぱら
キーンのサンダルですが)
キーンのサンダルですが)
ジムの帰りは別として、
ジムウェアやヨガウェアでお出かけ
はしませんよね。
はしませんよね。
私はヨガをする時はお腹や足を締め付ける
スパッツやレギンスは身につけません。
呼吸もしにくくて、
何だかリラックス出来ないようで‥‥。
スパッツやレギンスをはくのはジムでの
ハードなクラスの時とか
走る時だけです。
ああいう服装でずっといるって
快適なのなのかしらって
私などは思ってしまうのですが。
それにしてももうおしゃれの
TPOもへったくれもないですね(苦笑)。
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