親愛なる、同僚の皆様、戦後世界の平和と安全は、アメリカのリーダーシップなくして、ありえませんでした。
省みて私が心から良かったと思うのは、かつての日本が、明確な道を選んだことです。
その道こそは、冒頭、祖父の言葉にあったとおり、米国と組み、西側世界の一員となる選択にほかなりませんでした。
これら実績をもとに、日本は、世界の平和と安定のため、これまで以上に責任を果たしていく。そう決意しています。
そのために必要な法案の成立を、この夏までに、必ず実現します。
米国が世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません。
米国国民を代表する皆様。私たちの同盟を、「希望の同盟」と呼びましょう。
アメリカと日本、力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこうではありませんか。
……希望の同盟。
一緒でなら、きっとできます!
ありがとうございました!!
そ
上は藤原新也<Catwalk>の会員用サイト
からの転載。
昨年4月の安倍の米議会演説です。
これから憲法を改正し、アメリカと同体化し(集団的自衛権)、アメリカの要請に従い、ダッカの事件のように日本人が世界のさまざまな場面で血を流す可能性が生まれた。
と藤原新也は続けます。
あんなにシールズが頑張ったのに、
結果はいつも通りのこれですか‥‥。
日本人には<じみんとう>と言う色の
血しか流れていないのでしょうか。
東京都知事選に野党連合からなら
出馬したいと話す石田純一にも
今のところ要請はないとか。
とにかくがっかり、がっくりです。
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