2016年7月15日金曜日

アルバカーキで初めてスリフトショップに、セントヴィンセント









暑い日が続くアルバカーキ。

週末なので、家人を仕事場に送ってすぐ、
アップタウンのトレイダージョウに。

買い物を済ませて、アップルストアに寄った後、
Menaul という通りを西へ。

この道路沿いにはスリフトショップが多いのですが、
今日は時間もないので、
セントヴィンセントに寄ってみました。







フラッグスタッフではあれだけ
スリフトショップに通い続けた私ですが、
アルバカーキに引っ越して、
大切にしていたものを引っ越し会社に
失くされて壊されて、
何だか憑き物(笑)が落ちたように
そういう趣味?がなくなった私。

一番喜んでいるのは家人です。


フラッグスタッフでは日月と閉まっていましたが、
アルバカーキのセントヴィンセントは
日曜日だけがお休みです。








若き日のマイルズのポスター。







フレームが壊れていて15ドル。

本日は全て50%オフではありましたが、
もうものを増やしたくない私なので、
もちろん買いません。







衣類以外の雑貨が極端に少ない
セントヴィンセント。

店内を回って商品を見てみたら、
フラッグスタッフのセントヴィンセントの
品揃いとは比較にならなくて、
やはり全米で46番目に貧しい州の
ある一面を表しているのかなあと。


そんな少ない中で見つけた、
ディプレッショングラス?かどうか
わかりませんが、何となく私、
このミルクとシュガーのガラスの器が好き
みたいです。

フラッグスタッフにいる時から
何となしに見つけては買っていました。

これ(⬆️)がシュガー。










こちらがクリーム用。







1つ50セントで、
今日はその半額、2つでたった50セント。


私がうろうろしていたら、
黄色のディプレッショングラスのスクウェア
のお皿や、古そうな雑貨を見つけていた
白人の男性。

アンティークショップでスペースを
持っているって感じの方かも?

60年代のものだと言う
すばらしいターコーズのブレスレットを
つけていました。

写真は撮れなかったですが。

Gallopでヴィンテージのを買ったのだそうです。








セントヴィンセントからコスコに
行くべく、Menaul を西へ。

先日ここを通った時に目に入ったこのお店。

<サンダーバード>がアルバカーキにも
あったのでした。


Gallup の本店ほどではないですが、
フラッグスタッフのお店よりはずっと
広い店内。


入るなり、私のパタゴニアの小さなバッグまで
預けないといけなくて、
それだけ万引きが多いのかなあと。


私がいつも書いていたように
ホワイトボードにはシルヴァーの値段。

シルヴァーも含めて、金属の市場価格は
ここのところ上がっています。

もちろん私は、かつて働いていたのよ、
などとは一言も言わず、
見慣れた商品を片目に、
お店を出て、コスコを目指します。









0 件のコメント:

コメントを投稿