2014年8月9日土曜日

オールドオライビでホピ10Kを走る その3)走れ、走り続けよ









ホピ(政府)のチェアマン(トップ)
ハーマンも、
2マイル部門を走っていました。

レース結果も出て、
表彰式の前、
ハーマンが挨拶。

若いホピたちに、ホピ語の継承、
走り続けることを強調していました。


言葉は文化、そして
言葉がアイデンティティの証明。

<走ること>はホピの伝統。

今日も、ちっちゃな子供から、
ティーンエイジャーまで
たくさんのホピの若者が走っていました。


なぜかナバホだったMCが、
ピキブレッドの作り方を聞いた時に
手を上げたホピの小さな女の子。


お料理も文化です。

継承されるべきことです。






レースの主催者のジュワン。






久しぶりに再会したドリス。

彼女は5Kのエイジ(年齢別)カテゴリーで入賞。


彼女はこんなすてきな、
キーハンガーを手にしました。






Let's keep running!

と言い合って、ハグして
分かれました。





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