2014年8月2日土曜日

お騒がせガーミン









3日前から、
すっかり死んじゃった私の
Garmin Forerunner210。

バッテリーをチャージしようと、
チャージャーをコンセントにつなげたら、
ぱっと点いて、ぱっと画面が消えて、
それっきり。


写真で見えている左側のチャージャー
には、4個の針のようなものがついていて、
それを時計の裏側にある、
4個の金属の小さな丸い部分に
合わせてチャージが始まるのですが、
これが普段でも、1度で
上手くはまって、
チャージが始まることはないのです。


でも今回は何度試しても、
コンセントをあちこち変えてやってみても
全く反応なし!


これはもう、バッテリー自体が
だめになったのかなと、
今日、町にある、
<バッテリー+>というお店に行きました。


そこではこれ用のバッテリーは売って
いなくて、インターネットで買うしかないか、
と家に戻って、アマゾンで検索。


バッテリー自体は大した金額ではなかった
のですが、
たまたまひっかかった、
Garmin Forerunner 210
のバッテリーのチャージの仕方というのを
You Tube で見つけて、見てみました。


このどうしようもない、最低の
デザイン!
と言う男性の声から始まります。

(やっぱりね、そうなんだ、と納得するワタシ)


彼が教えてくれたのは、
まず、この時計側の金属の4つの<点>
の部分をきれいにするんだよ。

ぬらしたペーパータオルで、
ほこりをきれいに取る。


へえぇ〜、そんなことでぇ〜〜〜、
ほこりなんてないよぅ〜、
と思いつつ、
彼の指示通り、やってみました。


ビンゴ!


何と、また画面が点いたじゃないですか!










GARMIN の文字の下の
バッテリーのマークの中の黒い点が
動いているのがわかるでしょうか。


あ〜、これで来週の
オライビのレースで使える!


それにしても、時計は今やソーラー
ですよね。
こんなチャージの仕方、
何とローテク‥‥。


次に買うのはやっぱり、
カシオですかね。



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