ディアブロバーガーで出会ったフランス人旅行者、フランスのタバコ

ものすごく久しぶりに、
ダウンタウンにあるディアブロバーガー
に行きました。

何とオーダーするまでに待つこと２０分。

何でオーダーするだけにこんなに時間が
かかるのか、全くわかりません。

順番が来た時点でオーダーが
決まっていない。
そこへメニューを見ながら、色々質問。

最後はお肉の焼き方を聞かれて、
これもまたすぐ決まらずに質問を返す。

きっとレジの前でこういうやりとりが
繰り返されていることは、
想像に難くないです‥‥。


私たちのオーダーは１分かからないです。

2 Blake , Well done.

でおしまい。

室内のテーブルは奥の１つを除いて満席。

みんな外のテーブルに行くので、
外の方はもっと満杯です。


オープン当時と味は少し変わりましたが、
でも久しぶりのチリマヨハンバーガー、
美味しかったです。


真ん中のテーブルには、
旅行者らしき男性７、８人のグループ。

どうも会話はフランス語です。

聞けば、３週間かけて、アリゾナ、ユタ、
ヨセミテを回るのだとか。

フランスのどこから来ているの？

と聞いてみたら、パリ、ノルマンディー、
リヨンだけ聴き取れました‥‥。

何と、会話を交わした⬆の写真の、
アントニーさんは、
タバコ会社に勤めていて、
日本のJTの仕事にも関わっているのだとか。


フランスもレストランやカフェの
中では禁煙だよ。

それに、パッケージにはこんなことが
書いてあるんだ、と言いながら、
半パンのポケットから出して
見せてくれた＜キャメル＞には、

ベビーカーを押す、
母親の写真と、

こんな（多分）注意書き。

ただこのアントニーさん、
何だかこの町で見る喫煙者とは
全く違う雰囲気。

とても健康的でした。


さすがと言いますか、
この男性グループの中に一人だけ、
ちょっと太目の人はいましたが、
あとの人たちはみんなスリム。

これが普通でしょうけれどね。


この町で超肥満や巨体の人を見慣れてしまって
いるので、
何だかこういう人たちを見ると
とても新鮮に写るのですよね。