2014年8月28日木曜日

サンタフェで 4)ジョージア・オキーフミュージーアム










3、4ヶ月ごとに展示される絵が
変わると以前、友人のTomoさんから
お聞きしていたので、


今回も行きましたよ、
ジョージア・オキーフミュージーアム。












確かに、2年前に来た時とは
全く違う絵たち。

日本の墨絵を意識したかのような⬆と⬇の、










こんなモノトーンの絵。









これは春に綿毛が舞う、
コットンウッド木の絵。









家人はこのシンプルな絵が
気に入ったらしく、
その絵の前でワンショット。











彼女が実際に使っていた、
絵筆なども展示されています。










アビキウのランチで野菜やハーブを育てて、
ハーブティーが好きで、
食事も自分で準備していたのですね。

彼女のキッチンの写真も素敵でした。



こんな広いキッチンだったらねえ‥‥。
私も同じように食器を並べたいです。



この日の展示には、
アンセル・アダムスが撮った、
ハワイの写真も展示されていました。

風景写真が有名なアンセル・アダムス
ですが、

<人>は写真にとって、
重要なパートを占めると話していたのだとか。


50年以上も前の、
パイナップル工場で働く人たちの写真や、
ハワイ大学の歴史のクラスを受講する、
日本人女学生たちとかの写真は
とても新鮮でした。










アドビの町並みはサンタフェならでは。

アドビの造りと、このベージュや
ピンクの色が、
やはり落ち着きますよね。

アドビの丸っこい線が、
何とも言えないかわいさを醸し出しています。


25年前に雑誌で見た、この青空に映える
アドビの写真を見て、
サンタフェ移住を決めたのですもの。

この風景は変わりません。


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