10Kのスタートは、 結局30分遅れて6時半でした。 最後のランナーは多分、 2時間近くでゴール。 ゴールしたら、ゼッケンの下の部分を 外してくれて、それが、このボードに 張り出されます。 |
表彰式が始まりました。 今年は参加者が昨年より、 ぐんと増えています。 私たちが走った10Kのカテゴリー では、昨年98人、 今年は170人近かったようです。 |
わ〜ぉ、ジェラルドが、5キロの 年齢別順位で3位に! |
北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
10Kのスタートは、 結局30分遅れて6時半でした。 最後のランナーは多分、 2時間近くでゴール。 ゴールしたら、ゼッケンの下の部分を 外してくれて、それが、このボードに 張り出されます。 |
表彰式が始まりました。 今年は参加者が昨年より、 ぐんと増えています。 私たちが走った10Kのカテゴリー では、昨年98人、 今年は170人近かったようです。 |
わ〜ぉ、ジェラルドが、5キロの 年齢別順位で3位に! |
今年は会場に、ルイス・テワニマに 関するものを展示したテントが 設営されていました。 |
ルイスに繋がる家系のジェラルドがいて、 ホピのチェアマン、ハーマンに 色々説明をしていました。 |
ジェラルドとイヴェット夫妻。 |
これはシルバーのプラター。 1956年にルイスがアリゾナの スポーツHall of Fameに選ばれた時に、 フェニックスの ビール醸造会社が作ったものだそうです。 シルバーだよね? と私がジェラルドに言ったら、 持ってみたら(わかるよ)、と。 確かに、すごく重いです。 |
ホピのチェアマン、ハーマン・ホナニ と話す、ジェラルド。 |
ボードメンバーからは抜けたれけど、 ボランティアとして 走り回っていたアルヴィン(・テイラー)。 今年も3マイルほどの地点の 岩の上で、 ウェブサイト用の写真を撮っていました。 |
レースを終えて、表彰式を 待っていたら、イバと出会いました。 母も来てるのよ、と ベースボールフィールドの外で 座っていた、 グリセルダのところまで 連れて行ってくれました。 |
アメリカは9月1日がレイバーデイの祝日で、 いつもこの、レイバーデイウィークエンドの 日曜日に開催される、 ルイス・テワニマレース。 1912年に開催された、 ストックホルムのオリンピックの、 10000メートルで銀メダルを獲得した ションゴパヴィ出身の、ルイス・テワニマに 由来するこの、 セカンドメサ、ションゴパヴィでの レースは今年で41回目。 私たちが参加するのは今年で7回目です。 |
後で、アルヴィン(・テイラー)に聞いたら、 今年からウェブレジスターも出来るように なったのだけど、それが、 スムーズに行かなかったのだと。 アルヴィンが、私と家人のパケットを 見つけてくれて、 私たちはすぐにパケットを手に。 |
彼ら⬆が本日のMC。 |
10Kは6時スタートの予定が、 6時半に。 ホピらしい?と言いますか(笑)、 まだまだ小規模な、 ローカルなレースにはあり得るハプニング。 |
今年は布?製のナップサックに、 ゼッケンを安全ピンで つけてくれていました。 これはグッドアイデア! |
今年のTシャツと、 ナップサックに使われた、 ルイス・テワニマの写真は 若い時の写真に若返りました(笑)。 |
この間1度買ってみたら、 非常に美味だったフランス産ブリー。 今日はカメラを持っていたので、 売り場で写真も撮り、 |
めんどうなので(って何が? と自分で突っ込む‥‥)、 まとめて二つ買って来ました。 |
これ⬆はキッチン。 ディッシュウォッシャーはもちろん、 シンクも、クッキング台も、引き出しも、 全て取り払われています。 |
まあ、若い彼女たち、 しばらくのホテル暮らしも 苦にならないかも知れませんが、 それにしても、引っ越したとたん、 こんなアクシデント?に 見舞われて、何だかかわいそう。 彼女たちのような、まじめな 学生ももちろんいますが、 わけのわからない輩も多い、 フラッグスタッフの学生事情です。 |
冷ましたところに、 生クリーム、卵、お砂糖を加えて、 混ぜます。 今日は、サツマイモが柔らかくて、 ハンドミキサーを使わずに、 泡立て器だけで、 スムーズになりました。 |
オーヴンで45分。 |
小麦粉も入っていなくて、 まさにサツマイモだけの、 ふわふわ、なめらかなケーキが 焼き上がりました。 甘いもの、やっぱり手元に 欲しいですよね。 |
彼のカートを見たら、 写真は撮れませんでしたが、 この日、出たばかりのパイレックスの 素敵なキャセロール用のお皿。 そしてこのバッグ。 南米のでしょうか。 買えたら、私も欲しかった! カチーナのコスチュームに使うんだよ、と。 ホピの男性はこうやって、 コスチューム用の色々なものを、 グッドウィルで調達しているのですね。 病院で、ガンが小さくなっていると言われた とアンドリュー。 長生きしてよね。 |
今回のサンタフェインディアンマーケット への小旅行。 アルバカーキに着いたのが金曜日のお昼で、 この日だけ、千恵さんに予め 教えていただいていた、 アンティークショップを少しだけ 回ることが出来ました。 その中の1軒で見つけた、 ファイヤーキングの、 ミルクグラスのマグカップ。 ちょうど2個あったので、購入。 |
わが家に4個そろっている、 写真の向って左側のマグも ファイヤーキングなのですが、 取っ手が細いです。 |
70年代くらいの、 レストランウェアでしょうか。 それにしても、ぴっかぴか。 まっさらのようなコンディション。 ほんの少し小ぶりで、 持ちやすく、これはすぐに使っています。 わが家にたくさんある、 パイレックスのマグとはまたちょっと 違って、重さは少し軽目ですが、 ぽってりしていていて、かわいい。 ミルクグラスってやっぱり いいなあ‥‥。 |
2年前にも買って来た、 グリーンチリマスタード。 サンタフェならではのものです。 |
そしてクローバーの ローハニー。 スローバーのハチミツって、 アリゾナではあまり見ないのです。 |
石とビーズ好きの私が、 もう長いこと、石を買っていません。 自分でジュエリーを作ることも なくなりました。 が、今回サンタフェの インディアンマーケットで見つけた ビーズ屋さんで思わず買ってしまった、 値段が年々はね上がっている、 コーラル⬆。 |
サンタフェに来たら、 カフェパスカルとトマシタスは 外せません。 |
そのトマシタスで、 フロントで名前を言ったら、はい、 と渡された、このマシーン。 順番が来ると、オレンジ色のライトが点きます。 我々は見たの、初めてでした。 |
どういうビーフを使っているかと言う 紹介の説明書きが、 テーブルに。 |
私だけフローズンマルガリータをオーダー。 |
そんなにお腹は空いていなかったので、 この日は、チキンケサディーアを 2人でシェア。 あっさりとして美味しかったです。 |
デザートはフランを。 プリン系に弱い私です。 サンタフェでの食事はこれで 大満足でした。 |
3、4ヶ月ごとに展示される絵が 変わると以前、友人のTomoさんから お聞きしていたので、 今回も行きましたよ、 ジョージア・オキーフミュージーアム。 |
確かに、2年前に来た時とは 全く違う絵たち。 日本の墨絵を意識したかのような⬆と⬇の、 |
こんなモノトーンの絵。 |
これは春に綿毛が舞う、 コットンウッド木の絵。 |
家人はこのシンプルな絵が 気に入ったらしく、 その絵の前でワンショット。 |
彼女が実際に使っていた、 絵筆なども展示されています。 |
アドビの町並みはサンタフェならでは。 アドビの造りと、このベージュや ピンクの色が、 やはり落ち着きますよね。 アドビの丸っこい線が、 何とも言えないかわいさを醸し出しています。 25年前に雑誌で見た、この青空に映える アドビの写真を見て、 サンタフェ移住を決めたのですもの。 この風景は変わりません。 |