2018年1月31日水曜日

やっぱり活字! 読み出したら止まらない!「ミスター・ヴァーティゴ」









先日読み終えたポール・オースター
のエッセイ集、「トゥルー・ストーリーズ」
の感想も書きかけのまま、
<下書き>に収まっているのですが、
次の「ミスター・ヴァーティゴ」を読み
始めたら、もう止まらない。


文字もわりと細かくて、
物語としてはけっこう長そうなのですが、
ストーリーがどう転んで、
どんな展開になって、
どう終結を迎えるのか、
想像もつかないので、
早く結末を知りたい、
でも出来るだけ長くこの世界に浸っていたい、
というジレンマと戦っている最中です。



今まで読んだポール・オースター
の小説とは全く違うジャンルである、
「ミスター・ヴァーティゴ」は
9歳の少年が主人公で、
彼がとある人に拾われて、修行をして、
というお話です。


それにしても、こうなったら
ポール・オースターはとりあえず
全部、読破したいですね。



柴田元幸さんの訳も天下一品です。



🌠



それにしても「本」ってありがたいですね。


特に私は小説、物語が好きで、
その中でも翻訳小説が好きです。


なぜだかわからないけど。





「ミスター・ヴァーティゴ」はまだまだ
続きます‥‥。











0 件のコメント:

コメントを投稿