写真がゆがんでいますね(苦笑)。
あわてて撮って、すぐにしまって しまったので、撮り直しが 出来ませんでした。
Fences でもそうでしたが、 先日観た Hidden Figures も 時代は1960年代。
テーブルの上のカップや、 ボウルや、スリフトショップでもよく 見たグラスたち。
ファイヤーキングやパイレックス のレストランウェアやキャセロール が日常的に使われていたのですね。
私はまたまた年末から、 引っ越し荷物の再点検 と再パッキングをしていています。
引っ越してからも1、2度チェック はしたのですが、再び始めました。
あれだけ寄付したのに、 キープして運んで来た食器類が 段ボールに入っているのです。
そのほとんどがパイレックス とファイヤーキング。
私は高価なものは持っていませんが、 おそらくもう2度と 見つけることは出来ない と思われる、自分の気に入ったもの はやはり手放せなくて、運んだのです。
キャセロールも使い道があまり ないのに、いっぱいあるんです(苦笑)。
整理中に出て来た、写真の ファイアーキングのキャンドル模様 のキャセロールは、まさに Hidden Figures でスクリーンに全形 が写っていました。
他にもわが家にあるパイレックス の模様入りのブルーのボウルも。
アルバカーキではスリフトショップ に出向くことはめったにありません。
アンティークショップまで行く 気力もありません。
私の中で今はそういう意思 と興味が眠ってしまったのでしょうね。
そしてそれは非常にいいことです。
ものを減らさないといけない年齢ですからね。
✨ ✨ ✨
それにしても Hidden Figures で、 主人公たちが乗る ブルーのシヴォレー(だと思うのですが) と言い、 NASAの駐車場に停められた当時の車の数々。
パトカーだってかっこいいのですから(笑)。
クラシックカー好きには たまらないはずです。
Fences でダンゼル・ワシントンが乗る 当時のごみの回収車も古いです。
アメリカ映画って時代考証を 徹底的にして、それをそっくり 再現させるところがすごいですよね。
そんなことを思いつつ、 さてまたパッキングに戻りましょう。
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