2017年1月10日火曜日

サンタフェのジムでワークアウト、カフェパスカルでランチ







今日はサンタフェに映画を観に来ましたが、
映画は夕方からなので、
サンタフェのジムで初めてのクラスを
体験しました。


クラスは12時15分からなのですが、
11時半くらいにはすでに、
メンバーの女性が二人、
<場所取り>をし始めました。

ステップの上にマットを置き、
バーベルやらウェイトやらを用意する
ので、自分は初めてなのだけど、
そういうのが必要なのね?

と聞いたら、そうよ、
クラスは満員になるわよ、と。

それで私たちもステップを持って来て、
かなり前(のつもり)に場所取り(笑)
をしましたが、
結局、クラスが始まる前には
その前にも人が並び、
確かにそんなに狭くはないスタジオ
は満員状態でした。









クラスの名称はBody Pump(ボディパンプ)
ですが、
かつてロサンジェルスのジムで、
エアロビクスのインストラクターが
教えていたPower Flex(だったと思う)と
同じような内容です。

バーベルやウェイトを持って、
激しい音楽に合わせての、
ウェイトトレーニング。







この日はインストラクターが二人。

前半はポーラさん。





ポーラさんのバーベルは自前。






肩、トライセップス、バイセップス
と鍛える部分ごとに、
やり方を彼女が説明します。





後半からはこのクラスのレギュラーの
インストラクターであるアンさんに交代。





彼女、小柄ですが、すごいパワー。





そしてこの筋肉!

ポーラさんもアンさんも
とても気さくな女性で、
クラスが始まる前に、
あなたたちの写真を撮ってもいい?
と聞いたら、もちろん!
と気やすく答えてくれたし、
終わってからも、よく出来ていたわよ、
とほめてくれたり、
とてもフレンドリーな方たちでした。


ジムではその前にちょっといやな
ことがあったので、
(東洋人ですからね)
ポーラさんとアンさんには
救われました。



サンタフェフェのジムはアルバカーキ
のジムよりずっと大きくて、
スタジオも広いので、
その広いフロアに人があふれて、
音楽とマイクをつけたインストラクターの
掛け声に、参加者がバーベルを上げたり下げたり。


これくらい人数がいるクラスを体験するのは
ロサンジェルス以来です。

やはり、テンション、上がりますよね。

しかも、ウェイトトレーニングって
自分一人でするとつい、
自分のペースでだらだらと
やってしまうので、
インストラクターの下で1時間
たっぷりするのは、
かなりハードでかなりいい運動に
なりました。


有酸素運動ではありませんが、
アルバカーキより約500メートルは
標高が高いサンタフェなので、
約心拍数もなかなか上がっていました。









サンタフェもアルバカーキと同じく
シニアが多い町なので、
シルバースニーカー(のクラス)が
多いのは仕方ないでしょうが、
ボデイパンプのクラスもたくさん。

以外とヨガのクラスが少ないのに
ちょっとびっくり。

サンタフェなら、ヨガをする人が
多いイメージがあったのですが。









ボディパンプでけっこうカロリー
は消費したとは思いますが、
遅いランチをカフェパスカルで取りましたが、
やはりいつも通りの
デュランゴオムレツを二人でシェア。

コーヒーとでお腹はいっぱい。


ランチタイムを過ぎていたので
パスカルの近くのメーターパーキング
もいっぱい空いていましたが、
何とサンタフェ、
駐車料金が上がっていました。

クオーター(25セント)でたった6分!

1時間2ドル50セントってことですね。



それにしても平日のお昼のクラスに
あんなにたくさんの人が来ていた
ジムのクラス。

みんな何をしている人たちなのかしら。



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