「朝の光のその中で、
冷たくなった私を見つけて
あのひとは 涙を流して
くれるでしょうか‥」
という歌詞になぞらえた
自分の運命を想像してみたりした私
でしたが(苦笑)、
年代からするとそれはきっと、
もっと後だったのでしょう。
この曲がヒットしたのは
1960年で、
私はまだ小学生でしたから。
鼻にかかった声と、けだるい歌いかたで
歌われたその詩の内容も含めて、
当時安保闘争後の若者に歌われて
広がったとウィキペディアにありますが、
淡々と歌われた物悲しいストーリーは
意外としめっぽくはなかったですよね。
今聴いても、心にじんと来ます。
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