2013年8月7日水曜日

ボイントンキャニオンでガラガラヘビ!!!



スパークル👆でスーディラさんや
お店で知り合った本多姉妹と話していたら、
友人より連絡が入って、
いよいよ次はボイントンキャニオンへ。




トレールの入り口で友人のNさんに話しかけて
来たのは、横浜から来ていた看護師の女性。
仕事を辞めて、でも次の仕事をちゃんと見つけて
旅行に来たというしっかり者のゆかりさんでした。



彼女も一緒に長い方のボイントンキャニオン

トレールを登ることに。
ビーチに来たのかって言われると話していましたが、
ハワイの滞在先から来ていると言うことで、
ならこの服装もありでしょう。

彼女も1人でセドナでレンタカーをして
前の日は迷いながら、モニュメントヴァレーまで
運転して行ったと言うことでした。
ブライスキャニオンにも行ったと。
勇気ありますよねぇ。



この日はアゲハチョウがたくさん飛び回って
いました。
人なれしているのか、ゆかりさんの指に
ちょこんと止まったところをパチリ。

若いだけあって手も、すてきなネイルアートが
施された指もきれい!

でもこの先で何とアリゾナ名物?ガラガラヘビに
遭遇したんですよね。

先頭を行く友人と息子のKくんが、

最初は鳥かと思ったらしいのですが、
足下を見たら、蛇。
すぐにドライクリークの方へ下りて行ったのですが、
あのダイヤモンドバックスの試合で、
球場の座席の真ん中あたりにぐるっとめぐらされた
電光掲示板にガラガラヘビが出てくる時に鳴る
シャ〜〜〜〜って言う音。
まさにあの音だったんです。
そうか、あんな音をたてて動くんだ。

さすがにこれにはびっくり。
セドナのこんな山の中にも出てくるんですね。

よくフェニックスまでのフリーウェイの
休憩所の説明書きには
この蛇に注意と書かれていますが、
まさかボイントンキャニオンで遭遇しようとは。

なのでご自分は上まで行かずに、適当にこの辺で
待ってるからと言うNさんのお母さんも
これを見て、とにかく一緒に行きましょうと
登り続けたのです。








最後まで登り切って、木陰で休憩するお母さん。
82歳でここまで登るなんてご立派です。



この岩に登って手のひらを岩に当てると
私はけっこうびりびりと感じるの、と話すと
私もと登ってみたゆかりさん。





普通は往復3時間ですが、この日はお母さんのペース
で歩いたので、往復4時間かかりました。
距離をガーミンの時計で測りましたが、
ほぼ10キロありました。

トレールの案内の掲示板に示された距離は
もっと少ないですが、
実際に歩く距離はこれよりも長いかな。

それにしても82歳のお母さん、
すごいですよね。



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