ラポサダホテルへ行く時に前を通って、 きっとここがラリーのお店だなと思っていました。 食事を終えて、行ってみたらドアは閉まっています。 裏のパーキングに車を停めたら、 裏のドアは開いていたので、 ノックをして中をのぞいたら、 いました、ラリー。 ランチ中でした。 |
食事を取る以外はずっとここで仕事してるよ、 と言うラリー。 ナバホの女性が持ち込んだ ”ナバホカチーナ”の修理、ミツバチの カチーナは作り終えたばかり。 サンタフェのインディアンマーケットを当て込んで、 サンタフェからもショップのオーナーが カチーナを買い付けに来て、 たくさん売ったとか。 |
話好きのラリーの話を聞くのはとても 興味深くて楽しいのですが、 あまり彼の時間を取るのも悪いし、と思いながら 👆の写真6枚に写るカチーナの由来などを つい聞いてしまいました。 これらは80年代にホピがギフトショップなどで 売る用に、半ば流れ作業的に大量に作っていた カチーナ人形なんですって。 それが今はもう手に入らないということで 価値が上がっているのだそうです。 |
お店のフロント部分はまだまだデコレーションの スペースありです。 もっと目立つようにしたいんだ、とのこと。 ラリーが言ってたように、ウィンズローの 中心街とも言えるこのあたりに もっとビジネスが来たら、 観光客もぶらぶらと見て回ることも出来るでしょう。 悪くない町です、ウィンズローって。 ラリーのお店を出て、私たちも帰路につきました。 |
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