2015年8月8日土曜日

健康な牧草がCO2を吸収してくれる→それが地球のCO2削減に役立つというすごく自然な法則









昨日、ナチュラルグローサーズで売っていた
オーガニックの土を紹介しました。

先日載せたパタゴニアのカタログにも
こんな写真が掲載されていました。

かつて絶滅させられた野生のバファローですが、
今は北アメリカには300000頭
のバファローがいるそうです。

(パタゴニアの設立者で社長の)イヴォン
が言うところの、健康な土に生える草は
光合成のためにCO2を吸収する、
これは地球規模でCO2を削減出来る、
良い手段なのだと。


古い本ですが、
故水上勉さんの著書で
「土を喰ふ」という本がありましたが、
まさに我々は<土の恵み>を
いただいているのですものね。

その<土>はミミズや虫がいっぱい生きる
真っ黒い、栄養たっぷりの、
いい匂いのする土であって欲しいですよね。

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