2015年8月24日月曜日

サンタフェインディアンマーケット 17)カフェで出会ったクリスさんのブレスレット







土曜日の朝、プラザを後にして、
レイルヤードで開かれているファーマーズ
マーケットへ。

朝食がまだだったので、
ファーマーズマーケットの一部である
建物の中へ。

かつて住んでいた当時からの
ベーカリーが出すコーナーでペイストリー
を買い、奥にあるこのカフェに。

コーヒーはオーガニック。

ラテをオーダーしました。








しばらくして私たちの隣りのテーブル
に座った女性。

左手には3つもブレスレットをつけています。

その中の真ん中のホピのブレスレットに
目が止まり、
思わず話しかけてしまいました。

25年前に、プレゼントされた
ものだそうです。





カエル。





そして力強いウォーターモチーフ。







ホールマークの写真も。

このレインクラウド、見覚えがある‥‥。







ね、何とも言えないデザインでしょう?





彼女の名前はクリスさん。

何と、今年の北アリゾナミュージーアムでの
ホピショウにも来ていらっしゃいました。

アリゾナに帰って来て、このホールマークを
ホピのジュエリーブックで調べたら、
Manuel Hoyungwaの作品でした。

日付がないのですが、
私、サンダーバードで働いていた時に
この本に、彼のサインをもらっています‥‥。

でもその後、58歳で亡くなったようです。








これはフレッド・ハーヴェイ。







サンタフェではインディアンマーケット
の時期じゃなくても、
こんなジュエリーを身に付けた人が
そこここにいます。



⭐️


それにしても、ブレスレットは難しいです。

気に入ったものを見つけても、サイズが合わないし、
開口部分も広過ぎる。

たいてい大き過ぎるのです。

家人ですら、アメリカ人の女性よりも
手首は細い。

ちょっとごつ目のブレスレットは欲しいけれど、
自分のサイズのものを見つけるのは
至難のわざ‥‥です。






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