今日のジムでのトニーのクラス。
前のメンバーはみんないい女の子ばかりで、 やる気も身体能力も思いやりもある 人たちでしたが、 メンバーがすっかり入れ替わり、 何で来るのか理解出来ないけど、 毎回必ず来る、 おしゃべりばかりでずるをする女子が二人、 前のように、いい意味での競争にもならず、 モチヴェーションは低いです。
自分で頑張るしかない。
今日来ていた女子。
彼女、クラスが始まる前から一人で ワークアウトしていたんです。
始まったら、いつの間にか一緒にやってる。
ヘッドフォンも外さずに。
もちろん音楽大好きなトニーは、 いつも色々、流行りの曲あり、 ちょっと前の流行りの曲あり、 何だかんだと、 今はアップルミュージックで 選曲してかけています。
それなのに、 彼女は自分のヘッドフォンと携帯?を 離さないまま、自分の音楽を聴きながら 私たちと一緒にワークアウトしているのでした。
もちろんトニーも何も言いません。
そう言えば、今朝のエドワードの スピニングとヨガのクラスでも、 白人の白髪の男性が、 マットを敷いて、 自分で何かしらの運動をしていました。
エドワードも出て行ってくださいとは 言いません。
ここは田舎で、グループエクササイズについて 知識がないのでしょうか。
そこにアメリカ人のわがままと 自分勝手が加わって、こういうことが 起こるのでしょうか。
まずもって、今日のヘッドフォン女子のように、 そういう行為が、 インストラクターにとって失礼なことだとは 想像も出来ないのでしょうね。
トニーも少しは何かを感じたのか、 彼女にはあまりフォームとかの指示は 出してはいませんでした。
クラスの最中に携帯をいじってばかり していたグレタには、 トニーが注意をして、 彼女の携帯いじりは収まりましたが、 そんなトニーもヘッドフォンを外せとは 言えないのでしょうね‥‥。
いやあほんとにびっくり、 あきれる、このジムに来る人たちのマナーです。
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