2018年2月19日月曜日

SilverSneakersに来ていたドイツ人のアナさん









今朝9時からのSilverSneakersのクラス。


初めてなので早めに行きましたが、
もうすでにかなりの数の椅子
が並んでいます。



私が椅子を置くなり話しかけて来た
この女性。


あなた、何歳なの?


そういうあなたは何歳?
と笑いながら私がたずねたら、
私は73よ。


去年の11月に背中の手術をして、
今年の1月から生まれて初めて
ジムに来始めたの、
と話してくださったアナさん。


英語に少しアクセントがあったので、
ニューメキシコの人?
と聞いたら、
私はドイツ人なの、という答え。


16歳の時、ドイツでアメリカ人
のだんなさんと出会い、
17歳で結婚。



だんなさんはニューメキシコの人
(スペインかメキシコ系?)で、
彼女のラストネームはガルシア。


ただの一言の英語も知らないまま、
ドイツからまっすぐアルバカーキに
来たのだと。


ニューヨークとかロサンジェルスに
住んでからじゃなくて?


いいえ、ドイツからそのまま
アルバカーキに来て、それ以来ずっと
アルバカーキに住んでるの。



やはりと言うか、彼女は太っては
いなかったですね(笑)。



ところで私の右横にいたおばあちゃま。

割とマイペースでやっておられました。


アラスカのTシャツを着ていたので、
クラスが終わって、
アラスカに行ったの?
クルーズで?

とたずねてみたら、そうクルーズでよ。


私、アラスカに住んでたことあるのよ。

どこに?

アンカレッジよ、と私。


アラスカはいつ頃行ったの?

という私の質問に、

毎年行ってるの。


恐れ入りましたぁ(笑)!


お金あるんだ〜!



と言うわけでなかなか興味深い
1時間を過ごしました。


家人を含めて男性は3人。


クラスでまわりや後ろのお年寄りの動き
を見ていたら、
色々勉強にもなりました。


リズム感、瞬発性、脚力のなさ。


としを取るというのはそういうことが
衰える、または失くすということなのだなあと。















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