http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/6814
朝日新聞の映画コラムで見つけた、テオ・アンゲロプロス監督の遺作となった、「エレニの帰郷」という映画。
監督名で検索をしたら、こんなサイトがありました。
京都みなみ会館、全然知りませんでした。
昨年ですが、こんなシリーズ上映をしていたのですね。
もし日本にいて、知っていたら、絶対行ってたでしょうね。
私が見たことがあるのは、「永遠と一日」だけです。
当時住んでいた、ロサンジェルスの独立系映画館で見たのでした。
「ユリシーズの瞳」を見逃していたので、ぜひこれは、と行ったのだったと記憶しています。
アメリカでも、ロサンジェルスのような大都会なら、外国映画を見るチャンスはありますが、フラッグスタッフのような田舎では、全くなし。
LA にいても、元々ハリウッド映画はほとんど見なかったので、ここに引っ越して以来、外国映画に飢えています。
もちろんここには、ここでしか出会えない人がいて、ここでしか、経験出来ないことも色々ありますが、そろそろ都会が、あるいは日本が恋しくなって来たのかも知れません。
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