2014年1月22日水曜日

手術終了、まるで赤ちゃんを抱っこしてるよう



今日の手術では、朝6時15分に、
病院に来るようにと言われていました。

私たちが受け付けに来たのは、6時5分。

とても愛想の良くない(苦笑)女性が、
じゃああなたのレジストレーションを始めます、
と私にサインする書類を渡して、
自分はコンピュータの画面に向います。

ソーシャルセキュリティ番号を答えたら、
いきなりのミス。
ここに書かれてあるのと、全く違うわ。

お〜とっと、それは大変。

でもどこでどう間違えるの?
こんな基本的に、大切なこと‥‥。


ようやく7時前には、扉の向こうへ。

準備室?のような部屋で、手術用ガウンに
着替え、そのうち、左腕に点滴の針が刺され、
麻酔医も。

しばらくして、点滴が落ちていないことを、
別のナースが
発見。
2度目のおっとっと〜。

麻酔医は説明の途中に<イタイ>とか
ニホンゴが出て来ます。

私が日本人だってわかったのかしら?

何と、彼の娘さんは、高校の時、
大阪の女子校に留学していたのだそうです。

そんな会話で、とてもリラックス出来た私。

ドクターも来て、
持って入っていたノートに書いた質問を
次々に。
これはまあ、こうして、良かったです。


手術室に入ったのが、8時前でしたが、
手術室にも音楽が流れ、ナースたちもごく普通に、
世間話。

そのうち、私の意識は遠のき、
目がさめたら、回復室。
3時間と言われていましたが、実質的には
2時間半で終わりました。

家に着いて、持ち物の中に、
こんなパンフレットが入っていました。





これがね、以外と重い。
そして、すごく嵩高い!





小柄な私が、パジャマの左手を通して、右側は
この上からかぶせるだけにして、
鏡で見てみたら、
何だか、赤ちゃんをだっこしてるみたい(苦笑)


普段なら、ワインを飲んでいる時間帯。
今夜は、スパクリングウォーターのみ。

麻酔が少しずつ切れてきました。

さて、術後の痛みはいかがなもの
でしょうか。

処方してくれた、Jimさんと同じ痛み止め。
上手く効いてくれるでしょうか。


0 件のコメント:

コメントを投稿