コードレス電話に変えたのはアリゾナに
引っ越した時でした。
それまではコード付き電話の受話器についた
コードを長~くして使っていました。
かつてフランス映画「個人教授」の中で
広い部屋の中を長~い電話コードのついた受話器
を持って、あちこち移動するナタリー・ドロンの
姿が今も脳裏に焼きついている私。
あの頃、あんな長いコードのついた電話があったら、
自分の部屋で好きなだけ(好きな人と)
話が出来るのになあなんて、よく思ったものでした。
が、長いコードどころか、受話器からコードはなくなり、
携帯電話が普及してからもずい分月日は
流れました。
☆
親機自体が電源コード以外は電池式のコードレス
だったので、電池が切れ始めると色々不便が生じます。
たまに長く話し続けていると、いつの間にか
相手の声が聞こえなくなって切れてしまう、とか。
コスコで親機はコードレスではない電話を
売っていたので買い替えました。
親機の電池も決して安くはありません。
子機が3つもついていますが、わが家なら1つで
十分です。
こうしてコードレス電話からコード付き電話に
逆戻りしたわが家です。
|
我が家はこだわって、ずっとコード「あり」電話です。長ーいコードをつけて使っています。コードレス電話の電磁波は、知らず知らずのうちに脳に大きなダメージを与えています。コードレスからコード付きに逆戻りのEさん、それは大正解ですよ~☆
返信削除