2016年1月31日日曜日

サンフランシスコピークスとベアクラン








前日、午後に来るとメールがあったのですが、
午後遅くからは雪の予報だよ
とメールを送ったら、午前中に行くよ、
ということでお昼前にジェラルドと
待ち合わせ。

今日はいつもと違う車で一人です。

これはイヴェット(奥さん)の車だよ。

今日は彼女たちはバファローダンスで踊ってるよ。

ションゴパヴィはこの日が
バファローダンスだったようです。

私は行けないことがわかっていたので
今回はダンスの日を聞きもしていませんでした。

用事を済ませて、ところでね
と私がジェラルドに聞きたかったこと
をたずねました。

前にもらったプレイヤーフェザーだけど、
イーグルの羽はどうしたらいいの?
自分で持ってていいの?

それはシュラインに持って行って
置いてきたらいいよ。

じゃあサンフランシスコピークスとか
グランドキャニオン?

そうだね。

置くだけなら飛んで行くよね。

それでいいんだよ。

持っててもいいの?
それは自分で決めたらいいよ。

自分はサンフランシスコピークスには
登れないんだ、とジェラルド。

えっどうして?

(彼の属する)ベアークランは
サンフランシスコピークスには登れないんだよ。

ジェラルドから聞いて初めて知りました。

彼らにはきっとそういう様々な規範があるのですね。
我々には計り知れない‥‥。

ホピはそういう<民>なのでしょう。


それにしてもジェラルドと会うと
すごくいいヴァイブレーションをもらえる
気がする私。

これからは彼も3月のハードミュージーアム
のショウに向けて集中するようです。














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